米原章三

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生年月日 1883年11月16日
出生地 鳥取県鳥取市(旧・河原町
没年月日 (1967-10-19) 1967年10月19日(83歳没)
米原章三
よねはら しょうぞう
米原章三
生年月日 1883年11月16日
出生地 鳥取県鳥取市(旧・河原町
没年月日 (1967-10-19) 1967年10月19日(83歳没)
出身校 東京農業大学
早稲田大学
前職 鳥取県議会議員
鳥取県智頭町議会議員
日本海新聞社代表取締役社長
日本海テレビジョン放送取締役会長
日ノ丸総本社代表取締役社長
鳥取銀行取締役
所属政党研究会→)
無所属
称号 正四位
勲二等瑞宝章
鳥取県鳥取市名誉市民
親族 次男・米原昶

選挙区 多額納税者議員
当選回数 2回
在任期間 1932年9月29日[1] - 1946年4月23日[2]
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米原 章三(よねはら しょうぞう、明治16年(1883年11月16日 - 昭和42年(1967年)10月19日)は日本実業家政治家。鳥取県多額納税者[3]鳥取県会議員貴族院議員鳥取市名誉市民[4]。旧姓藤縄。

生い立ち

鳥取県八頭郡河原町(現・鳥取市)に生まれた。実父の範七は1885年県会議員となったが[5]1890年に病没、その後家運は衰退した[5]国英村の八上高等小学校を終えると鳥取県立簡易農学校(現・鳥取県立倉吉農業高等学校)に入った[6][7]。17歳の春に同校を卒業すると、若桜小学校代用教員として短期間勤務した[6]

1900年9月、大日本農会附属私立東京農学校(現・東京農業大学)に入学、1903年に卒業。続いて早稲田大学専門部政治経済科に入学[6]。この頃米原は植村正久に心酔し、九段教会に通ってクリスチャンとなり、タバコを絶ちピューリタンとして真剣な信仰生活に入った[6]。 後にキリスト教から離れるが、彼の生涯には深い影響を与えるものになった[8]

智頭宿の米原家住宅(国登録有形文化財)

1905年に智頭町の山林地主であった豪家・米原家の養嗣子となり、翌年その長女と結婚[8]1906年7月、早稲田大学専門部政治経済科を卒業すると直ちに帰郷して、家業の林業に従事した[6]

政治・経済界への進出

山林事業の近代化にのり出し、八頭木材会社の経営に参加した[8]。ついで銀行業にも目をむけ、大正鳥取銀行の創設に参画し、役員として経営にあたった[8]。1918年には智頭倉庫運輸株式会社を設立、1919年には巨費を投じて岡山県阿波村の原生林2000ヘクタールを取得し、木綿屋合資会社を設立して事業を拡大した[9]

1911年智頭村会議員になってから、1923年鳥取県会議員となり、1928年には県会議長となった[8]。さらに1932年貴族院議員にもなった[10]1930年、県東部のバス・タクシー八社を合併して、日ノ丸自動車株式会社を発足させた[10]。その後1944年までに二八社を統合して、全県バス網を一本化した[10]1938年丸由百貨店(後の鳥取大丸)を設立して、その社長になった[10]。一族の由谷正太郎の発議した事業だったが、当時は町ともいえなかった鳥取駅前に位置を定めたのは、米原の意見によることだった[10]1939年鳥取新報、因伯時報、山陰日日新聞の県内三紙を合同、日本海新聞を創立して初代社長となった[11]

戦後は公職追放となり[12]、追放解除後には1958年日本海テレビを設立。

晩年

1967年10月19日、鳥取市内の病院で死去。 1969年9月、鳥取市議会で6人目の名誉市民に選ばれた。

家族・親族

米原家

鳥取県鳥取市

  • 養父(岳父)・米原富蔵(1869-1908) ‐ 山林地主。米原家は山林経営で財を成した智頭四軒衆の一家で、智頭きっての名家・国米家の番頭だった初代に始まり、富蔵で4代目。林業のほか、「木綿屋」の屋号で木綿商や質屋も経営していた。[9]
  • 養母・かね(1872-) ‐ 用瀬村地主・徳永弥太治(用瀬郵便局長、県会議員補)の三女。[16][17]
  • 妻・八重(1889-1958) ‐ 養父富蔵長女。1906年結婚。八男二女を儲ける。[3]
  • 長男・(1907-) ‐ 実業家
  • 二男・(政治家・元衆議院議員[18]日本共産党常任幹部会委員[18])など
  • 三男[3]
  • 四男[3]
  • 五男[3]
  • 六男・[3](1919-) ‐ 東京大学名誉教授(農学)。鳥取二中旧制山口高等学校、東京大学農学部を経て陸軍技術研究所の技術将校となり、復員後東京大学教員[19]
  • 娘・世志子(旧名・彬枝) ‐ 鳥取県米子市、実業家・政治家三好英之の息子基之の妻。自由学園出身。[9]
  • 養妹・千枝由谷義治に嫁す[3]

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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