紀種子 平安時代初期の女官。仁明天皇の更衣。 From Wikipedia, the free encyclopedia 紀 種子(き の たねこ/しゅし、生年不詳 - 貞観11年(869年))は、平安時代初期の女官。刑部卿・紀名虎の娘で、仁明天皇の更衣。眞子内親王・常康親王の生母。 承和6年(839年)正月8日、無位から正五位下に叙せられる[1]。入内の時期はこの頃ともいわれるが、名虎の身分では入内と同時に叙位を受けるとは限らない。後に正五位上に進み、貞観4年(862年)平城京中の勅旨田三十町を与えられた[2]。貞観11年(869年)卒去。 脚注 [脚注の使い方] [1]『続日本後紀』承和6年正月8日条 [2]『日本三代実録』貞観4年6月14日条 Related Articles