Wikiwand AI

素晴らしい風船旅行

1960年制作のフランス映画 From Wikipedia, the free encyclopedia

素晴らしい風船旅行』(Le Voyage en Ballon)は、1960年制作のフランス映画

脚本 アルベール・ラモリス
製作 アルベール・ラモリス
出演者 パスカル・ラモリス
概要 素晴らしい風船旅行, 監督 ...
素晴らしい風船旅行
Le Voyage en Ballon
監督 アルベール・ラモリス
脚本 アルベール・ラモリス
製作 アルベール・ラモリス
出演者 パスカル・ラモリス
音楽 ジャン・プロドロミデス
撮影 モーリス・フェルー
ギイ・タバリー
編集 ピエール・ジレット
製作会社 Films Montsouris
Filmsonor
公開 フランスの旗 1960年9月14日
日本の旗 1961年3月21日
上映時間 85分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
テンプレートを表示
閉じる

白い馬』や『赤い風船』などの短編作品を手掛けたアルベール・ラモリスが初めて監督した長編映画である。

第21回(1960年)ヴェネツィア国際映画祭では、国際カトリック映画事務局賞を受賞した[1]

ストーリー

この映画は、祖父の軽気球に魅了された幼い少年パスカルの物語を描いている。祖父は、空中で操縦可能な気球という、最高の交通手段を発明したと主張する。気球の高度、方向、速度はすべて操縦者の意のままになるのだ。

祖父が気球でデモンストレーションを行うと、パスカルも乗り込み、二人は冒険の旅へと空高く舞い上がる。気球はフランス全土、ブルターニュ地方、海の上、そしてアルプスのモンブランの上空を旅する。

しかし、気球はそう簡単には制御できないことが判明する。教会の尖塔は脅威の対象となり、工場の煙突は火山のようになり、鹿狩りはもはや追跡のスリルとは無縁のものとなり、彼らはうっかり物干し竿に干してあった洗濯物やブルターニュの結婚披露宴の招待客を誘拐してしまう。

地上にいる大人たちは気球が通り過ぎるのを見て大騒ぎするが、パスカルは大いに楽しんでいる。

キャスト

さらに見る 役名, 俳優 ...
役名 俳優 日本語吹き替え
NHK総合 NHK-BS2
パスカルパスカル・ラモリス野沢雅子大友大輔
祖父アンドレ・ジル高城淳一宮内幸平
助手モーリス・バケ里見たかし千葉繁
閉じる

※日本語吹き替えは上記の他、ザック・プロモーション制作で1984年7月13日に放送されたTBS版も存在する[4]

スタッフ

  • 監督・製作・脚本:アルベール・ラモリス
  • 撮影:モーリス・フェルーギイ・タバリー
  • 空中撮影:アルベール・ラモリス
  • 美術:ピエール・セベント
  • 編集:ピエール・ジレット
  • 音楽:ジャン・プロドロミデス

制作

・ダイアリスコープとイーストマンカラーで撮影され、アルベール・ラモリス監督は、主人公に10歳の息子パスカルを起用した。

公開

アメリカでは、ジャック・レモンが、1960年のヴェネツィア国際映画祭で本作を見て非常に感銘を受け[5]、1962年1月に自身の映画製作会社ジャレム・プロダクションズを通じてアメリカでの権利を購入した[6]。レモンは新たに英語のナレーションを録音し、ジャレム・プロダクションズは(ロパート・ピクチャーズが配給を担当して)1962年6月にアメリカで公開された。

その他

  • 日本ではVHSLD発売時、ジャケットのイラストを野口久光が担当した。
  • 黒澤明のお気に入りベスト100本の1本に選ばれている。

出典

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks