紫堂恭子
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佐賀県出身[3]。福岡市在住[2]。長崎大学教育学部卒業後、小・中学校の非常勤教師となるが1年半で退職[3]。23歳でまんが家になることを決意し、アルバイトをしながら投稿を続け、1988年、26歳のときに『辺境警備』(小学館『プチフラワー』)でデビュー[2]。
1989年からは『グラン・ローヴァ物語』(潮出版社『コミックトム』)の連載を開始[3]。大学2年生のときに読んだトールキンの『指輪物語』に影響を受けたという[4]、壮大なファンタジー作品として静かな人気を得て、1994年に星雲賞コミック部門を受賞[3]。
1990年代後半は『月刊ASUKAファンタジーDX』(角川書店)で活動、2000年代に入ると『MiChao!』『ホラー&ファンタジー倶楽部』といったウェブコミックにも活動の場を広げた[3]。
作品リスト
漫画
- 辺境警備 - 『プチフラワー』(1988年 - 1992年)、『月刊ASUKAファンタジーDX』(1996年)、全7巻
- グラン・ローヴァ物語 - 『コミックトム』(1989年 - 1993年)、全4巻
- エンジェリック・ゲーム 【未完】[要出典] - 『プチフラワー』(1992年 - 1994年)、既刊3巻
- ブルー・インフェリア - 『コミックトム』(1993年 - 1995年)、単行本書き下ろし、全4巻
- オリスルートの銀の小枝 - 『月刊ASUKAファンタジーDX』(1995年 - 1997年)、全4巻
- 癒しの葉 - 『月刊ASUKAファンタジーDX』(1997年 - 2000年)、全8巻
- 姫神町リンク 【未完】[要出典] - 『少女帝国』(2001年)、既刊2巻
- 東カール・シープホーン村 - 『コミックアイズ』(2001年)、『Asuka増刊 紫堂恭子ファンタジーワールド』(2002年)、上下巻
- 王国の鍵 - 『月刊Asuka』(2002年 - 2004年)、全6巻
- 不死鳥のタマゴ - 『月刊Asuka』(2005年 - 2006年)、全3巻
- 聖なる花嫁の反乱 - 『MiChao!』(2006年 - 2010年) →『FlexComixフレア』(2010年 - 2014年)、全10巻
- 王子の優雅な生活(仮) - 『夢幻館』(2006年 - 2009年) →『ホラー&ファンタジー倶楽部』(2009年 - 2010年)、全3巻
- イセングリムの夜警 - 『ホラー&ファンタジー倶楽部』(2011年 - 2013年) →『夢幻燈』(ハーレクイン社、2013年 - 連載中)
- 呪われた男 - 『プリンセスGOLD』(2014年 - 2015年)、全2巻
- テラ・インコグニタ - 『ミステリーボニータ』(2016年 - 2018年)、全5巻
- 逃げる少女〜ルウム復活暦1002年〜[注釈 1] - 『ミステリーボニータ』(2018年 - 2020年)、全4巻
- 虚妄の女王〜辺境警備外伝〜[注釈 2] - 『ミステリーボニータ』(2020年[5] - 2022年[6])、全3巻
- 魔女の箱庭 - 『ミステリーボニータ』(2023年4月号[7] - 2023年12月号)、全2巻
- 辺境警備 前史〜銀のイリュージオ〜 - 『ミステリーボニータ』(2025年6月号[8] - )、既刊2巻
イラスト集
- みずのたからもの - 潮出版社 1993年10月5日 ISBN 4-267-01295-4
- オールカラーで4つの物語を絵本のような感じで書きおろしたイラスト集。小冊子「しとうきょうこのまんがのひみつ」付。
- 辺境警備プレミアムブック 永遠の約束 - 角川書店 1998年7月 ISBN 4-04-852954-4
- 『辺境警備』カラーイラスト集兼設定資料集。デビュー作である読み切り版「辺境警備」収録。
- 永遠の楽園 紫堂恭子コレクション - 角川書店 2002年3月1日 ISBN 4-04-853479-3
- カラーイラスト集。未収録コミック2編を含む。
挿絵
- ムーン・ファイアー・ストーンシリーズ(著者 小沢淳)講談社X文庫ホワイトハート
- 金と銀の旅
- 銅の貴公子
- 極彩の都
- 月光の宝珠
- 青い都の婚礼
- 女神の祝祭日(著者 小沢淳)講談社X文庫ホワイトハート
- 魔術師の弟子(著者 小沢淳)講談社X文庫ホワイトハート