縵家継 From Wikipedia, the free encyclopedia 縵 家継(かつら/かずら の いえつぐ、生没年不詳)は、平安時代初期の官人。姓は連。官位は外従五位下・越中権介。 縵氏はかつらの製作を担当した縵部の伴造氏族で[1]、百済系渡来氏族の狛氏を出自とする[2]。姓ははじめ造で、天武天皇12年(683年)に連となった[3]。 嵯峨朝の大同5年(810年)正月に外従五位下に叙され、薬子の変終結後の同年10月に大膳亮に任ぜられる。弘仁3年(812年)典薬助に遷るが、翌弘仁4年(813年)越中権介として地方官に転じた。 官歴 『日本後紀』による。 時期不詳:正六位上 大同5年(810年) 正月7日:外従五位下。10月19日:大膳亮 弘仁3年(812年) 2月23日:典薬助 弘仁4年(813年) 2月13日:越中権介 脚注 [脚注の使い方] ↑ 佐伯[1994: 150] ↑ 『新撰姓氏録』大和神別 ↑ 『日本書紀』天武天皇12年9月2日条 参考文献 森田悌『日本後紀 (中)』講談社〈講談社学術文庫〉、2006年 太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年 佐伯有清編『日本古代氏族事典』雄山閣出版、1994年 Related Articles