翠川敬基
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長野県長野市に生まれる[1]。小学生の頃から、チェロのレッスンを受ける[2]。東京都立豊多摩高等学校を経て[2]、東京経済大学卒業[1]。大学在学中の1969年から[1]、ジャズ・ベーシストとして、新宿のジャズ喫茶などでの演奏活動を始める[2]。
その後、チェロ奏者として活動するようになり、富樫雅彦 (ds) や佐藤允彦 (p) との共演や、様々なユニットへの参加を経て、1980年代以降は、片山広明 (g)、石塚俊明 (ds)、早川岳晴 (b) らとのグループ「緑化計画」に活動の軸を置く[1]。2004年から2010年にかけては、黒田京子 (p) が率いる「黒田京子トリオ」に太田恵資 (vn) とともに参加していた[3][4]。
翠川の活動は、ジャンルにとらわれない多彩なものであり、仲井戸麗市 (g) などと共演しているほか[5]、舞踏[6]や朗読の伴奏も手がけている[7]。
おもなアルバム
リーダー作品
- 『FIVE PIECES OF CAKE 5つのケーキのかけら』Offbeat Records、1975年
- 『緑色革命』Offbeat Records、1976年 - 高柳昌行、佐藤允彦それぞれとのデュオのライブ音源
- 『完全版・緑色革命』doubtmusic、2009年 - 富樫雅彦とのデュオを追加した「完全版」
連名作品
- 大友良英、翠川敬基、野村喜和夫『ututu / 独歩住居跡の方へ』Atelier El Sur、1996年
- 沖至、白石かずこ、翠川敬基『ヒト科の熊』おーらいレコード、2003年
- 高柳昌行、吉増剛造、翠川敬基『死人』JINYA DISC、 2007年
- AKETA・藤川義明・翠川敬基『シチリアーノ』アケタズ・ディスク、2007年 - 2007年1月10日、アケタの店でのライブ音源[8]
- 高柳昌行、Peter Kowald、翠川敬基『即興と衝突 -Encounter and Improvisation-』2012年
- C.P.U(富樫雅彦、佐藤允彦、翠川敬基)『C.P.U ファースト・アルバム』日本コロムビア、2015年