腹壁破裂
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| 腹壁破裂 | |
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| 腹壁破裂の子供の絵 | |
| 発音 | gas-troh-skee-sis[1] |
| 概要 | |
| 診療科 | 一般外科、医科遺伝学 |
| 症状 | へその隣にあいた穴から腸が体外に出る[2] |
| 発症時期 | 胎児成長初期[1] |
| 原因 | 不明[1] |
| 危険因子 | 喫煙、飲酒、もしくは20歳より若い母親[3][1] |
| 診断法 | 妊娠中の超音波検査、出生時の症状に基づく[1] |
| 鑑別 | 臍帯ヘルニア、プルーンベリー症候群[3][4] |
| 合併症 | 授乳の問題、未熟児、子宮内発育遅延[1][3] |
| 治療 | 早期手術[1] |
| 頻度 | 1万人に4人[3] |
| 分類および外部参照情報 | |
腹壁破裂(ふくへきはれつ、英: Gastroschisis)は、乳児のへその隣にあいた穴から腸が腹部の外側に出る先天性欠損症である[2]。穴の大きさは可変であり、腸だけではなく胃や肝臓を含む他の臓器が腹部の外側に出る場合もある[1]。合併症には、摂食問題、未熟児、腸閉鎖、子宮内発育遅延などがあげられる[1][3]。
一般的に原因は不明である[3][1]。喫煙率が高い、飲酒率が高い、または20歳未満の母親から生まれた新生児ほど発症の割合が高い[3][1]。妊娠中の超音波検査により診断することができる[1]。それ以外の場合は、出産時に診断される[1]。臍帯ヘルニアとは異なり、腹壁破裂には腸を覆う膜がない[3]。
治療には手術が行われる[1]。通常、出産直後に行われる[1]。大きな欠損がある場合は、露出した臓器を特殊な材料で覆い、ゆっくりと腹部に戻す[1]。腹壁破裂は10,000人の新生児につき約4人にみられる[3]。その割合は増加傾向である[1]。