ペンキやインクのなかで、成分中の酸化重合による固化反応を利用する品種は、布片(工業ではウエスと呼ぶ)などで拭いた場合布上で酸化重合して発熱し発火する場合がある。一般に良く使用されるアルキド樹脂系塗料などはこれに該当する[2]。消防法では使用済みのウエスは毎日現場から排出することが定められている。
積極的に酸化反応を利用するものでなくても、大量の天かすをまとめて放置した場合[3]や、衣類乾燥機に油分が付着した衣類を入れた場合[4]にも、油の酸化により発火が起こることがある。
石炭も自然発火しうるため、輸送[5]や保管については注意が必要となる[6]。