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芹が谷

横浜市港南区の町 From Wikipedia, the free encyclopedia

芹が谷(せりがや)は、神奈川県横浜市港南区の地名。ここでは東部に隣接する東芹が谷(ひがしせりがや)についても述べる。現行行政地名は芹が谷一丁目から芹が谷五丁目と東芹が谷。住居表示は芹が谷と東芹が谷共に実施済み区域[6]。

概要 芹が谷, 国 ...
芹が谷
町丁
北緯35度25分00秒 東経139度34分19秒
国 日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川県
市町村 横浜市
行政区 港南区
人口情報(2025年(令和7年)6月30日現在[1])
 人口 13,997 人
 世帯数 6,734 世帯
面積([2])
  1.264 km²
人口密度 11073.58 人/km²
設置日 1978年(昭和53年)7月31日
郵便番号 233-0006[3]
市外局番 045(横浜MA)[4]
ナンバープレート 横浜
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 神奈川県
プロジェクト 日本の町・字
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地理

港南区の北部に位置し、東側は南区、西側は戸塚区と接している。 元来は農村地帯であったが、1950年代後半から宅地開発が始まり、現在では住宅街が広がっている。 町の東西に汐見台平戸線が横断しており、沿道には商店街、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどの店舗が点在している。駅から遠い地域ということもあり路線バスが高頻度に運行されており、3丁目の芹が谷バス停には折返場(詰所)が設けられている。

面積

面積は以下の通りである[2]。

さらに見る 丁目・町丁, 面積(km²) ...
丁目・町丁面積(km²)
芹が谷一丁目 0.231
芹が谷二丁目 0.331
芹が谷三丁目 0.136
芹が谷四丁目 0.227
芹が谷五丁目 0.339
計 1.264
東芹が谷 0.162
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地価

住宅地の地価は、2025年(令和7年)1月1日の公示地価によれば、芹が谷4-9-26の地点で14万7000円/m²[7]、芹が谷3-21-17の地点で15万円/m²[8]となっている。

歴史

沿革

古くは相模国鎌倉郡永谷村の一部で、1889年(明治22年)4月1日に上野庭村、下野庭村および平戸村飛地と合併、永野村の一部となる[9]。1936年(昭和11年)10月1日に横浜市に編入、中区の一部となる。1943年(昭和18年)12月1日に分区により南区に編入、1969年(昭和44年)10月1日に港南区に編入された。

1978年(昭和53年)7月31日に住居表示の施行に伴い、下永谷町から芹が谷一丁目~五丁目が新設。地名は小字から採った。また、1983年(昭和58年)8月8日に住居表示の施行に伴い、芹が谷五丁目の東部に隣接する下永谷町の地域に東芹が谷が新設された。

港南区下永谷第一次地区 1978年7月31日、下永谷町の一部より、芹が谷一丁目1番~五丁目35番までを新設

港南区下永谷第二次地区 1983年8月8日、下永谷町の一部より、東芹が谷を新設

港南区下永谷第三次地区 1990年7月9日、下永谷町の一部より、芹が谷五丁目36番~60番を追加[10]

旧下永谷町字芹ヶ谷=芹が谷一丁目~四丁目の一部・東芹が谷

旧下永谷町字渡戸=芹が谷四丁目の一部・東永谷一丁目~三丁目

旧下永谷町字角田=芹が谷五丁目・下永谷一丁目の一部

世帯数と人口

芹が谷

2025年(令和7年)6月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。

さらに見る 丁目, 世帯数 ...
丁目世帯数人口
芹が谷一丁目 1,585世帯 3,148人
芹が谷二丁目 1,347世帯 2,908人
芹が谷三丁目 725世帯 1,429人
芹が谷四丁目 1,122世帯 2,371人
芹が谷五丁目 1,955世帯 4,141人
計 6,734世帯 13,997人
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人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

さらに見る 年, 人口 ...
人口推移
年 人口
1995年(平成7年)[11]
16,848
2000年(平成12年)[12]
16,406
2005年(平成17年)[13]
15,859
2010年(平成22年)[14]
15,060
2015年(平成27年)[15]
14,171
2020年(令和2年)[16]
13,950
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世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

さらに見る 年, 世帯数 ...
世帯数推移
年 世帯数
1995年(平成7年)[11]
5,434
2000年(平成12年)[12]
5,607
2005年(平成17年)[13]
5,609
2010年(平成22年)[14]
5,726
2015年(平成27年)[15]
5,680
2020年(令和2年)[16]
5,864
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東芹が谷

2025年(令和7年)6月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。

さらに見る 町丁, 世帯数 ...
町丁世帯数人口
東芹が谷 1,174世帯 2,474人
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人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

さらに見る 年, 人口 ...
人口推移
年 人口
1995年(平成7年)[11]
2,888
2000年(平成12年)[12]
3,069
2005年(平成17年)[13]
2,936
2010年(平成22年)[14]
2,781
2015年(平成27年)[15]
2,646
2020年(令和2年)[16]
2,557
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世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

さらに見る 年, 世帯数 ...
世帯数推移
年 世帯数
1995年(平成7年)[11]
904
2000年(平成12年)[12]
1,021
2005年(平成17年)[13]
1,018
2010年(平成22年)[14]
1,030
2015年(平成27年)[15]
1,023
2020年(令和2年)[16]
1,074
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学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2024年11月時点)[17]。

さらに見る 丁目・町丁, 番地 ...
丁目・町丁番地小学校中学校
芹が谷一丁目全域横浜市立芹が谷小学校横浜市立芹が谷中学校
芹が谷二丁目1〜19番
23〜27番
20〜22番横浜市立芹が谷南小学校
芹が谷三丁目全域横浜市立芹が谷小学校
芹が谷四丁目全域横浜市立芹が谷南小学校
芹が谷五丁目1〜4番
26番〜48番6号
48番8号〜60番
5〜25番横浜市立上永谷中学校
48番7号横浜市立永谷小学校
東芹が谷1番〜2番1号
2番24号〜27番
横浜市立芹が谷小学校横浜市立芹が谷中学校
2番2〜23号横浜市立下永谷小学校横浜市立東永谷中学校
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事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[18]。

さらに見る 丁目, 事業所数 ...
丁目事業所数従業員数
芹が谷一丁目 81事業所 420人
芹が谷二丁目 59事業所 1,121人
芹が谷三丁目 47事業所 303人
芹が谷四丁目 57事業所 266人
芹が谷五丁目 72事業所 658人
計 316事業所 2,768人
東芹が谷 42事業所 225人
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事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。なお、芹が谷と東芹が谷の合算数とする。

さらに見る 年, 事業者数 ...
事業者数推移
年 事業者数
2016年(平成28年)[19]
329
2021年(令和3年)[18]
358
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従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。なお、芹が谷と東芹が谷の合算数とする。

さらに見る 年, 従業員数 ...
従業員数推移
年 従業員数
2016年(平成28年)[19]
2,630
2021年(令和3年)[18]
2,993
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施設

せりぎんタウン付近

路線バス

神奈川中央交通のバスが発着する。かつては横浜市営バスと共同運行していたが、神奈川中央交通への移譲に伴い、2006年3月までに順次に廃止された。芹が谷バス停にある詰所は元来横浜市営バスが使用していたが、移譲後は神奈川中央交通が使用している。現在、最戸町経由上大岡駅行が1日を通じて高頻度に運行されており、特に芹が谷~上大岡駅間においては平日7時台には20本(2〜4分間隔)運行している。芹が谷地区のバス停留所は、平戸第486号線沿いに「芹が谷山谷」・「芹が谷」・「せりぎんタウン」・「芹が谷団地前」・「永谷地区センター前(東戸塚・下永谷方面のみ停車)」、渡戸・上永谷方面に抜ける東50系統単独の停留所に「澁谷台」・「浩南台」がある。 以下には詰所がある芹が谷バス停から発着する系統を示す。

芹が谷バス停から発着する系統

  • 東方面
    • <30・71・203・港95>上大岡駅行(最戸町経由)※港95は平日1本のみ
  • 西方面

このほか、浩南台・澁谷台・せりぎんタウン・芹が谷団地前からは<東50>系統(東戸塚駅〜美晴台〜上永谷駅)が利用可能である。

バス停名は、2007年4月1日、「芹ヶ谷山谷」「芹ヶ谷」「芹ヶ谷団地前」から「芹が谷山谷」「芹が谷」「芹が谷団地前」に変更された。

地名の由来

地名研究で「セリ」は「崖(がけ)地」を意味するという。[20]

古くは、「下永谷町芹ヶ谷」と、「ヶ」の表記だったが、1967年(昭和42年)横浜市立芹が谷小学校の開校当時、小学校学習指導要領(昭和33年改訂)により、小学1年生国語について、「かたかなの指導は,ひらがなの読み書きがだいたいできるようになって後,日常普通に用いられている,かたかな書きのことばの読みを中心にして行う。」との指導上の留意事項[21]により、「横浜市立芹が谷小学校」となり、それに続き、1973年(昭和48年)横浜市立芹が谷南小学校、1977年(昭和52年)横浜市立芹が谷中学校の開校時にも、「が」が使用されたことなどから、1978年(昭和53年)、住居表示の実施で「芹が谷」となった。

その他

日本郵便

  • 集配担当する郵便局と郵便番号は以下の通りである[22])。
さらに見る 町丁, 郵便番号 ...
町丁郵便番号郵便局
芹が谷233-0006[3]港南郵便局
東芹が谷233-0005[5]
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警察

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[23]。

さらに見る 丁目, 番・番地等 ...
丁目番・番地等警察署交番・駐在所
芹が谷一丁目全域港南警察署芹が谷交番
芹が谷二丁目全域
芹が谷三丁目全域
芹が谷四丁目全域
芹が谷五丁目全域
東芹が谷全域
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脚注

参考資料

外部リンク

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