若いやつ
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1962年1月に発表した佐伯孝夫作詞、吉田正作曲の「江梨子」の大ヒットで、橋は、従来の股旅ものだけでなく青春歌謡路線を新たに開拓。「江梨子」は悲恋ものなので、夢のある青春歌謡として本楽曲は制作されている。
作詞、作曲は橋の両恩師である佐伯孝夫と吉田正。橋が主演する連続テレビドラマ「若いやつ」の主題歌として制作された。
作詞した佐伯には、類似の曲に「若い力」(1947年)がある。第2回国民体育大会で小学生4,000人のマスゲームで披露され[2]た曲で、「若い力と感激に 燃えよ若人胸を張れ 云々」で当時の運動会には欠かせない曲となっていた。これを、昭和37年の若者に置き換えて詞を制作。
佐伯は、この後も、「東京の屋根の下」という昭和23年のヒット曲(服部良一作曲、灰田勝彦歌唱)を、15年後(昭和38年)の東京に置き換えて続編(アンサーソング)「若い東京の屋根の下」を作詞し、吉田正の作曲、橋と吉永小百合のデュエットでヒットさせている。
橋はこの年シングルを13枚リリースするが、1月の「江梨子」6月の「若いやつ」9月の「いつでも夢を」で青春歌謡路線、「中山七里」(5月)「成田の花太郎」(9月)などで従来の股旅路線と、両者を併存させている。
c/wは「大学の青春」で、ドラマ原作者の北条誠の作詞、作曲は吉田正である。本楽曲もドラマの主題歌となっている。
日本ビクターのヒット賞を受賞した[3]。
収録曲
収録アルバム
- 『橋幸夫全曲集』(1990年10月25日) VICL-74
- 『歌の架け橋 橋幸夫45周年記念』(2005年12月16日) VICL-60641〜2
- CD-BOXでの収録は以下のとおり。
- 『橋幸夫大全集』(CD-BOX 6枚組 全114曲収録) [1993年9月20日発売] DISC2
- 『橋幸夫のすべて』(CD-BOX 5枚組 全105曲収録) [2011年2月8日発売] DISC2
- 『橋幸夫ベスト100+カラオケ15』(CD-BOX 5+1枚組) [2015年10月28日発売] Disc3