若宮 (桶川市)
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地価
歴史
それまでの大字桶川・大字町谷のうち高崎線の西側、いちょう通りより南、富士見通りより北の区域と当該区域内に入り組んだ桶川町の大字井戸木の一部について住居表示による地番整理を実施して新たに作られた。町名は従前の大字桶川の小字である若宮及び若宮南に由来する。
若宮の北側にあたる一丁目一帯は三井精機工業桶川工場を中心とした工業地域であったが[4]、1981年(昭和56年)に三井精機工業桶川工場が比企郡川島町に移転し、工場跡地について区画整理を実施して再開発が行われた。駅西口ロータリーの整備、住宅・都市整備公団(現都市再生機構)による団地(パークタウン若宮)の建設、駅西口公園の整備、東武ストア「おけがわマイン」をキーテナントとした大型商業施設(パトリア桶川店)の建設が相次いで行われ、市の中心市街地及び住宅地となった。
その後、駅西口公園に隣接し県立文学館予定地として残されていた一角に県立文学館(さいたま文学館)及び市民ホールが建設され、予備用地とされ開発が遅れていたけやき通り南側についても住宅・都市整備公団による高層マンション(ビュータワーおけがわ)及び店舗が建設された。1995年(平成7年)には寿1丁目から移転した集配普通郵便局である桶川郵便局が設置された。再開発以前から存在した国鉄(現在はJR東日本)の変電所は残された。
- 1968年(昭和43年) - 桶川町大字桶川、大字井戸木の各一部から若宮一丁目、大字桶川、大字町谷、大字井戸木の各一部から若宮二丁目がそれぞれ住居表示を実施して成立[6][4]。
- 1970年(昭和45年)11月3日 - 桶川町が市制施行し、桶川市の町丁となる[4][7]。
- 1988年(昭和63年)10月 - 地内にパトリア桶川店(通称おけがわマイン)が開業する。
- 1989年(平成元年)5月1日 - 桶川市と上尾市との境界変更を実施、若宮二丁の一部[8]を上尾市に編入し、井戸木一丁目〜三丁目、中妻五丁目の各一部を桶川市側に編入する[9][10][11]。
- 1995年(平成7年)9月18日 - 地内に桶川郵便局が桶川市寿一丁目より移転する。
- 1997年(平成9年)11月22日 - 地内にさいたま文学館が開館する[12]。
殺人事件
1999年10月26日午後0時53分ごろ若宮一丁目の路上(パトリア桶川店1階入口から10メートル付近)で、当時跡見女子大学文学部国文科の2年生が殺傷されるストーカー殺人事件が発生した。この事件がストーカー規制法制定の理由の一つになったといわれている(桶川ストーカー殺人事件)。