荒湯 (湯村温泉)

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座標 座標: 北緯35度33分17.7秒 東経134度29分17.3秒 / 北緯35.554917度 東経134.488139度 / 35.554917; 134.488139
泉温(摂氏 98 °C
荒湯 (湯村温泉)
温泉情報
所在地 兵庫県美方郡新温泉町 湯村温泉
座標 座標: 北緯35度33分17.7秒 東経134度29分17.3秒 / 北緯35.554917度 東経134.488139度 / 35.554917; 134.488139
泉質 炭酸水素塩泉
泉温(摂氏 98 °C
湧出量 毎分470リットル
外部リンク 湯村温泉観光協会
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荒湯(あらゆ)は、兵庫県美方郡新温泉町湯村温泉にある源泉元湯)。

嘉祥元年(848年)、円仁(慈覚大師)によってこの源泉が発見された[1]

江戸時代の文化年間(1804年-1818年)に出版された温泉番付「諸国温泉功能鑑」において、「但馬湯川原の湯」(湯村温泉)は前頭に格付けされた[2]。1908年(明治41年)に出版された「大日本温泉一覧」において、「但馬湯河原温泉」(湯村温泉)は前頭に格付けされた[3]

1980年代前半には観光客が荒湯に落ちて死亡する事故が起き、温泉町は荒湯を囲むように擬宝珠付きの欄干などを整備した[4]

特色

荒湯と春来川

摂氏98度の熱湯が毎分470リットル湧出しており、その泉温は日本一高いとされる[5]。湯村温泉を象徴するスポットであり、年中無休で24時間開放されている[6]。高温の湯壺を用いて卵(温泉卵)、野菜、芋などを湯がくことができる[1]。湯村温泉の名物として湯豆腐の「荒湯豆腐」があるが、荒湯を用いることで木綿豆腐が絹ごし豆腐のようになめらかになるとされる[7]

照来断層と湯村断層の割れ目に沿って、地下450kmから春来川の河岸に湧出している[6]。湯村温泉には荒湯を含めて約40か所の泉源がある[5]。需要量に対して湧出量が多いため、水道水1トン分の水道料金は230円、温泉1トン分の水道料金は160円と、水道水より温泉のほうが安価である[6]

周辺

荒湯の近くには無料で入れる足湯が設けられている[1]

利用案内

脚注

外部リンク

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