荒野の洗礼者聖ヨハネ (ラ・トゥール)

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製作年1650–1652年
寸法81 cm × 101 cm (32 in × 40 in)
『荒野の洗礼者聖ヨハネ』
フランス語: Saint Jean-Baptiste dans le désert 
英語: Saint John the Baptist in the Desert
作者ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
製作年1650–1652年
種類キャンバス油彩
寸法81 cm × 101 cm (32 in × 40 in)
所蔵ジョルジュ・ド・ラ・トゥール県立美術館フランス語版ヴィック=シュール=セイユ英語版モゼル県

荒野の洗礼者聖ヨハネ』(こうやのせんれいしゃせいヨハネ、: Saint Jean-Baptiste dans le désert, : Saint John the Baptist in the Desert)は、17世紀フランスの巨匠ジョルジュ・ド・ラ・トゥールが1650-1652年にキャンバス上に油彩で制作した絵画である。 洗礼者聖ヨハネが荒野にいる姿を表している。同じくラ・トゥール作の『女性の横顔フランス語版』とともに、現在、フランスのモゼル県ヴィック=シュール=セイユ英語版にあるジョルジュ・ド・ラ・トゥール県立美術館フランス語版[1]に所蔵され、美術館の最も重要な作品となっている。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール『女性の横顔フランス語版』 (1646-1648年)、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール県立美術館

本作は、純粋な感動と沈黙が支配する傑作である。画面では、華奢な少年の洗礼者聖ヨハネが木の十字架に寄りかかって座りながら、イエス・キリスト象徴する子羊に草を与えている[1]。このキアロスクーロで描かれた絵画が発見された時、それまでのラ・トゥールの作品にはなかった主題が驚嘆の的となった。横長のレイアウトは、イタリアバロック期の巨匠カラヴァッジョを想起させる。光と色彩は非常にやわらかであるが、陰気ともいえ、ロウソクランタンも描かれていない[1]

歴史

脚注

参考文献

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