菖蒲川 (埼玉県)
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水質
宅地や工場が立地する戸田市を流れる典型的な都市河川である。すぐ西を流れる笹目川と同様に自然河川ではなく、菖蒲沼があった湿地帯を治水のために掘られた川である。そのため流れが悪く汚濁が問題になっている。中山道を越えたあたりは川幅が広く水量も多いが、水質は悪くヘドロが浮いているところもある。現在は、流域自治体や周辺市民団体の努力により、改善の方向に向かっている。
近隣の笹目川や上戸田川と同じく2006年(平成18年)7月9日より荒川の導水し、上流部から浄化のために流している。流量は1.0m³/sで、笹目川への放流より3倍以上も多い。しばらくは試験運用により浄化効果を検証して効果的な運用方法の検討を行い、2009年(平成21年)4月から正式運用に移行する予定である。


