虎の尾を踏む男達
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あらすじ
キャスト
スタッフ
製作

1945年、黒澤明は『續姿三四郎』を撮り終えたあと、大河内傅次郎と榎本健一主演で桶狭間の戦いを描いた『どっこい!この槍』という作品を企画したが、戦時中のため馬が調達できず、急遽同じ主演俳優を起用して本作を作ることになった[3]。この企画は『勧進帳』を基にして脚本をすぐに書ける上に、セットは1杯、ロケは撮影所裏の林で行うことができるため、敗戦直前の物資不足の中でも製作が可能だった[4][5]。撮影中に終戦を迎えたため、進駐軍の兵士たちが撮影を見学しており、そのひとりにジョン・フォードがいたという[4]。また、マイケル・パウエルもスタジオを訪れたという[6]。