西健一郎
日本の料理人
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来歴
著名な京料理人である西音松[2]の四男[要出典]として京都市に生まれる。料理人を継ぐはずだった長兄が他の道を志したため[要出典]、父親から17歳の頃に料理人になるように命じられ、京都の高級割烹(たん熊)で修行を始める[3]。
抜群の料理センスと負けん気の強さで頭角を現し、1967年に30歳で独立して東京・新橋に自分の店「京味」を構える[1]。なお命名者は、裏千家家元(15代目)の千玄室。[要出典]
店は文化人や作家、政財界人など著名人が集う人気店となるが、一抹の不安が残るようになる。更に父親の「まだ料理人のうちに入ってませんわ」という評価が追い討ちをかけた。数年間独自で探求を試みるが、結果的に京都で既に引退していた父親に教えを仰いだ。父親は70歳を過ぎ、西は30代半ばだった。二度目の修行は父親が86歳で亡くなるまで、およそ10年続けた。[4]
晩年はメディアに出演し、長年の贔屓の一人作家平岩弓枝との共作で100品余の献立を紹介した『「京味」12か月』を連載し[1]、月刊「文藝春秋」に2009年4月号まで13回連載(同年10月に下記を出版)した。
2019年7月26日、肝不全により死去[5]。享年81[5]。「京味」も西の死去から5ヶ月後となる同年末をもって閉店した[6]。