西歌駅

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所在地 北海道歌志内市字文珠
北緯43度29分59.1秒 東経141度59分51.8秒 / 北緯43.499750度 東経141.997722度 / 43.499750; 141.997722座標: 北緯43度29分59.1秒 東経141度59分51.8秒 / 北緯43.499750度 東経141.997722度 / 43.499750; 141.997722
所属路線 歌志内線
キロ程 9.6 km(砂川起点)
西歌駅
にしうた
Nishiuta
文珠 (1.3 km)
(2.2 km) 神威
所在地 北海道歌志内市字文珠
北緯43度29分59.1秒 東経141度59分51.8秒 / 北緯43.499750度 東経141.997722度 / 43.499750; 141.997722座標: 北緯43度29分59.1秒 東経141度59分51.8秒 / 北緯43.499750度 東経141.997722度 / 43.499750; 141.997722
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 歌志内線
キロ程 9.6 km(砂川起点)
電報略号 ニタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年昭和36年)2月10日[1]
廃止年月日 1988年(昭和63年)4月25日[1]
備考 歌志内線廃線に伴い廃駅
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1976年の西歌駅と周囲500m×750m範囲。左下が砂川方面。中央より少し左寄りの水色屋根の建屋が駅舎。右上に住友歌志内炭砿の積込ホッパーの残骸が残る。三井文珠炭砿の選炭機と積込ホッパーはその左手の石炭で黒くなったヤードにあった。また南側の文珠炭砿専用線は、左下のカーブの丁度中央から分岐して、その右手に見えるグラウンドにあった積込設備へ敷かれていた。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

西歌駅(にしうたえき)は、北海道空知管内歌志内市字文珠にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)歌志内線廃駅)である。電報略号はニタ事務管理コードは▲131605[2]

開駅前史 文珠炭砿

1908年明治41年)12月、住友石炭鉱業(現・住石マテリアルズ)赤平砿業所歌志内砿(以下住友歌志内炭砿と略)の前身である中村炭砿が貯炭場までの分岐線を設けた[3]。その後この炭砿はいくつかの企業の経営権移動を経て1928年昭和3年)12月から住友の経営となった。分岐線は当駅ができるまでは神威駅管理であったが[4]、分岐点が神威駅から約1.5 kmと遠く離れていた事[5]1960年(昭和35年)にディーゼルカーが導入された事等により、住民と石炭積み出しの利便を図るため、市が土地と建設資金の一部を負担する条件で当駅が開設された[6]。これにより住友歌志内炭砿の分岐線は当駅管轄となって[7]、1971年(昭和46年)9月の同砿閉山[8]まで石炭貨物の取扱を行なった。

なお、当駅が開設される以前、上記住友歌志内炭砿専用線の当駅方に三井鉱山砂川鉱業所文珠砿(以下三井文珠炭砿と略)の選炭工場と積込ホッパーが置かれており[注 1][注 2]、同専用線を共同使用していたが[9]、さらに大正期から昭和初期(時期不詳、昭和5年[10]から昭和12年[11]の間に廃止)に掛けて本線を挟んで南側(ペンケウタシナイ川側)にも積込ホッパーと専用線[12]を有していた。後に文珠炭砿と称されるようになった炭鉱は1895年(明治28年)に後の上砂川駅裏の三井砂川鉱第二選炭機裏手に開坑した[13][14]。当時はまだ上砂川支線が無かったため砂川駅まで道路を開削して馬搬していた[13]が、その後1903年(明治36年)に坑口を歌志内線側に設けた[13]1904年(明治37年)に3人の共同経営者により文珠炭鉱と名付けられる[13]。その後1908年(明治41年)に北海炭礦(株)の手に渡った[13]。この北海炭礦は後の文珠駅に近い大曲の貯炭場へ馬車軌道を敷設し、さらにそこから神威駅まで人力で運搬していた[13]。後に馬車鉄道を神威駅へ延伸させたと思われるが真相は不明[13]。その後1917年大正6年)から田中礦山(株)の経営となり[13]1922年(大正11年)3月3日より三井鉱山の経営となった[13]が、その間に上記2本の専用線を利用するようになった[15] 。三井文珠炭砿は1954年(昭和29年)に閉山した[13]

年表

駅名の由来

歌志内の西方にあることから[17]

駅構造

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する無人駅であった。

周辺施設

駅跡

駅跡には2021年令和3年)7月に歌志内市地域おこし協力隊員の提案により、当時のデザインを再現した駅名標が設置されている[18]。2021年から2022年にかけて旧歌志内線のうち歌志内市にあった5駅に駅名標レプリカを駅跡地に設置する事業が進められ各駅に設置された[19](西歌駅には2021年度に設置[20])。

隣の駅

脚注

関連項目

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