観音埼灯台
神奈川県横須賀市にある灯台
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史



それまで浦賀水道を照らしていた西浦賀の燈明堂に代わり、1869年に点灯した。1866年(慶応2年)、アメリカ、イギリス、フランス、オランダと結んだ「改税条約」(江戸条約)によって建設を約束した8ヶ所の灯台(条約灯台)の1つで、最も早く完成・点灯した[1]。
- 初代
建設当初は煉瓦造りの四角い洋館建てで、設計はレオンス・ヴェルニー等フランス人技師が担当した。屋上に灯塔を設けたフランス風白色八角形の煉瓦造灯台で、地上から灯火までの高さは 12.12m 。フランス製の第3等フレネル式レンズ、3重心灯器を使用し、実効光度 1,750cd 、光達距離は14海里(約26km)だった。
- 2代
地震で被災した初代に代わりコンクリート造で再建されたが、関東地震(関東大震災)により、わずか半年ほどで崩壊した。
- 3代
関東地震の後にコンクリート造で再建され、現在まで使用されている。
一般公開
周辺にある碑
交通
- 京急本線浦賀駅・馬堀海岸駅より湘南京急バス観音崎線利用、「観音崎」下車徒歩20分