誓い (映画)
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| 誓い | |
|---|---|
| Gallipoli | |
| 監督 | ピーター・ウィアー |
| 脚本 | デビッド・ウィリアムソン |
| 原案 | ピーター・ウィアー |
| 製作 |
ロバート・スティグウッド パトリシア・ラヴェル |
| 製作総指揮 | フランシス・オブライエン |
| 出演者 |
メル・ギブソン マーク・リー |
| 音楽 | ブライアン・メイ |
| 撮影 | ラッセル・ボイド |
| 製作会社 | Associated R&R Films |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 111分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | A$3,000,000[1] |
| 興行収入 |
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『誓い』(ちかい、原題:Gallipoli)は1981年のオーストラリアの映画。ガリポリの戦いに参戦する二人の青年を描いた戦争ドラマ。ピーター・ウィアーが監督を行い、『マッドマックス』で一躍有名になったメル・ギブソンが主演を務めた。
同年のオーストラリア・アカデミー賞で、作品賞・監督賞・主演・助演男優賞など多数の賞を獲得した[1]。
監督は、1975年公開の『ピクニックatハンギング・ロック』で、美しい映像表現が注目されたピーター・ウィアーが行った。同作で撮影監督を務めたラッセル・ボイドが、本作でもウィアーとタッグを組み、オーストラリア撮影監督協会賞を受賞している[1]。
主演には、1979年公開の『マッドマックス』で一躍注目を集めた、当時25歳のメル・ギブソンが抜擢された[1]。『マッドマックス』はハリウッドで注目されたものの、ギブソンは1987年の『リーサル・ウェポン』シリーズに出演するまでは、主にオーストラリアの俳優として活動していた。
作品構成は前半・後半で大きく要素が異なり、前半はオーストラリアの雄大な風景を舞台に、ギブソン演じる主人公と仲間の青年たちが、軍隊に志願するか否かを悩む青春ドラマが描かれ、後半はイメージしていた憧れの戦場とは全くかけ離れた、凄惨で無慈悲な戦争の現実を描いた作品となっている[1]。
ストーリー
キャスト
- フランク - メル・ギブソン
- アーチー - マーク・リー
- ジャック - ビル・カー
- ビリー - ロバート・グラブ
- スノーイ - デヴィッド・アーギュ
- バーニー - ティム・マッケンジー
- ストックマン - ヒース・ハリス
- バートン少佐 - ビル・ハンター
評価
興行成績
制作費およそ300万ドルに対し、オーストラリアでは1,100万ドル以上の収益を上げ、アメリカでも500万ドル以上の収益を得た[1]。本作はオーストラリア国内で非常に好評で、2008年にムービーマーシャルが行った集計では、歴代12位にランクインした[1]。また2009年のオーストラリアの興行収入報告書によれば、本作の興行収入を2009年のオーストラリアドルに換算したところ、A$38,037,600ドルとなり、これは換算後の試算でオーストラリアの歴代興行収入5位に入るとしている[1]。
なお、米国では1981年の興業収益ランキングで77位に留まっており[3]、同年1位の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は2億1000万ドル以上を稼いでいる。[注 1]
受賞とノミネート
オーストラリアをはじめ、多くの賞を受賞、ノミネートされた。主な受賞歴を記す[1]。
- 受賞 - 主演男優賞(メル・ギブソン)、助演男優賞(ビル・ハンター)、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、音響賞
- ノミネート - 主演男優賞(マーク・リー)、助演男優賞(ビル・カー)、美術賞、衣装デザイン賞
- オーストラリア撮影監督協会賞(ACS Award)
- 受賞 - 撮影監督オブザイヤー(ラッセル・ボイド)
- オーストラリア作家組合産業イベント賞(AWGIE Award)
- 受賞 - 長編映画部門オリジナル脚本賞(デビッド・ウィリアムソン)
- ノミネート - 最優秀海外作品賞
- NBR賞 - ベスト10に選出
- ノミネート - 金獅子賞(ピーター・ウィアー)