諏訪町 (横浜市)
日本の神奈川県横浜市中区の町
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地理
歴史
かつての久良岐郡北方村小名天沼の一部で、1873年(明治6年)に県による街並み整備により起立した。1889年(明治22年)に横浜市に編入。1927年に、区制施行により中区の町名となる[7]。町名は、町内にある諏訪神社に因む[8]。良質な湧水に恵まれ、現在の北方小学校の校庭付近には池が広がっていた[9]。1870年(明治3年)にノルウェー系アメリカ人技師ウィリアム・コープランドは、ビール造りに適したこの水を利用し、「スプリングバレー・ブルワリー(キリンビールの前身)」を開設した。このビール工場は1923年に関東大震災で倒壊し、鶴見区生麦に移転したが、跡地は横浜市立北方小学校と、キリン園公園(千代崎町)となり、北方小学校にはビール作りに使われた井戸が保存されている。町内を南北に通る「ビアザケ通り」の名称にも、名残が見られる。
