谷上車庫
日本・兵庫県神戸市北区にある車両基地
From Wikipedia, the free encyclopedia
谷上車庫(たにがみしゃこ)は、神戸市北区山田町下谷上にある神戸市営地下鉄の車両基地である。谷上駅の西方に約600 mの位置にあり、車両基地内では車両留置のほか、検査、洗浄などを行う。
| 谷上車庫 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 所在地 | 神戸市北区山田町上字大橋27 |
| 鉄道事業者 |
神戸市交通局 (元北神急行電鉄) |
| 帰属組織 | 地下鉄車両課 |
| 最寄駅 | 谷上駅 |
| 管轄路線 | 西神・山手線・北神線 |
| 管轄車両 | 6000形 |
| 開設 | 1987年(昭和62年)3月31日(北神急行電鉄谷上車庫) |
| 車両基地概要 | |
| 敷地面積 | 約24,310 m2 |
| 留置線本数 | 4本 |
| 検査線本数 |
列車検査線 1本 月検査線 1本 全・重検・故障修繕線 1本 (このほか、全・重検作業線 2本) |
| 洗浄線本数 |
1本 車両洗浄装置 1基 |
| その他設備 |
出入庫線 1本 建物:事務所棟(元北神急行電鉄本社)、検車棟、定期検査棟、受電変電所 |
| 最大収容両数 |
48両(6両×8本) 将来の最終計画72両(8両×9本) |
| 配置両数 | なし |
| 備考 | 出典[1] |
概要
敷地面積は約24,310 m2で、これは阪神甲子園球場の3分の2の広さである。線路有効面積は15,300 m2。構内の設備は6両編成長であるが、将来の8両編成に対応できる用地を確保している[2]。
車両基地の造成にあたっては、出入庫線の勾配の関係から約20 mの高盛土を行っており、北神トンネル第4工区で発生した残土(ずり)約110,000 m3、さらに谷上地区で発生した残土約170,000 m3を加えた約280,000 m3にも及んだ[3]。谷上駅とは谷上車庫トンネル(開削トンネル・延長約200 m)を介した単線の出入庫線(延長約480 m)で結ばれている[2]。
2020年6月1日に北神急行電鉄北神線の市営化により、神戸市が取得。車輪転削など大掛かりな装置を必要とする作業は名谷車両基地で行っている。
構内構造
構内北側には受電変電所がある[1]。南に向かって