贋造
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贋造(がんぞう)とは、他者を偽る意図を持って、本物(真物[注 1])に似せて作ること。 贋造された物全般は贋造物(がんぞうぶつ)、作品は贋作(がんさく)、製品は贋造品(がんぞうひん)と言う。
他者を偽る意図を持たない場合は「贋造」には当たらず、それは模造(もぞう)[注 2]であり、ときに複製である。模造は、正当な目的を持って行われるか、浅慮や無知の結果として行われることはあっても他者[注 3]をあざむく意図は無く、中には結果的に罪を問われるケースもありはするが、他者[注 3]を害することを予想して作られることは無い。その点で贋造とは全く別物である。ただし、「本物(真物)」と言い張る「贋造」がある以上、悪意を隠して「模造」と言い張る「贋造」もまた、当然にあり得る。