超感覚ANALマン
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主人公である天才科学者・菊川肛司(きくかわこうぢ)が、原子力 (Atomic Energy)・中性子 (Neutron)・そして (And)・磁力線 (Lilear) の各エネルギーを統合する素粒子「ANAL(アナル)粒子」の力で強化された肛門の粘膜で全身を覆った超人「ANALマン」に変身し、悪の秘密結社「ビッグアヌス」の残党や東洋一の男色王「後方不敗」などと、どうでも良いような戦いを繰り広げる。
ANALマンは強化された身体能力とさまざまな特殊能力を駆使し、悪と戦う。代表的な武器は肛門から取り出される「イエロー・ソード」。ほかに必殺技として「アナル爆弾パンチ(キックの時もパンチと叫んでいる。名前の元ネタは超人バロム・1の技・バロム爆弾パンチ)」、「アナル全開アタック」、感情が極点に達した際に全身が光り輝く「アナル黄金(ゴールデン)モード」などが存在している。なお、真空中でも宇宙服なしで船外活動ができる。
弱点は、全身の体表が粘膜で構成されているため、非常に(必要以上に)敏感なことである。
「学園ソドミ(『学園ソドム』)」「アナル13(『アポロ13』)」「神々の尻紋(『神々の指紋』)」など連載時期の流行映画・アニメ・ゲーム・書籍を「アナル」「肛門」あるいは「ゲイ」「やおい」に関連したネタでアレンジしたパロディが多数仕込まれており、特に「めざせバケモンマスター」の回で初登場した「バケツ入りモンスター(略してバケモン)デカチュウ不敗」はピカチュウの耳と尻尾をつけたぴちぴちビキニパンツ一丁のむさ苦しい筋肉親父(股間にでんきぶくろ有り)という外見を持つ。
そのほか、『新世紀エヴァンゲリオン』や『少女革命ウテナ』など当時の人気作品から、作者の世代でないと理解できないようなマイナー漫画までをやおい風味に味付けし、クレーム覚悟のお下劣ネタに料理したが、連載途中でいきなり後方不敗の出番がなくなり、序盤の敵・ビッグアヌスとの戦いを描いたおとなしめの連作が続いたのち、打ち切り同然に終了した。