超漢字
AT互換機用オペレーティングシステム
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超漢字(ちょうかんじ)とは、パーソナルメディア株式会社が開発・販売する、BTRON3仕様のAT互換機用オペレーティングシステム。正確かつ厳密に説明すると、オペレーティングシステムは「B-right/V」で、標準搭載のフォント・ワープロ・表計算ソフトなどを含めた全体が「超漢字」である。
2025年現在の最新製品バージョンは「超漢字V R4.560」。
OSとしての特徴
標準搭載ソフトウェア
小物ソフトウェア
ハイパーリンク構造
電子辞書ソフト
搭載している文字種
対応機種
超漢字4までは基本的にはPC/AT互換機で動作するが、相性問題などによりうまく起動しない、あるいは一部機能が使用できないなどの現象がある。超漢字ウェブサイトからダウンロードできる「動作確認ディスク」を用いることで事前に検証できる。
パーソナルメディアの書籍「はじめてみよう体験版で超漢字」は超漢字4の体験版が付録になっているが、パーソナルメディアの書籍の紹介ページに、「※付録 CD-ROM は、本書発行当時2003年12月~2005年頃のWindowsが動作するパソコンでの動作確認はされておりますが、2012年現在の仕様のパソコン上では、ほぼご利用いただけません。」という注意書きがある。[1]
超漢字Vからは、VMware Playerが動作環境となった。
インストール
超漢字4までは、それ自体がOSであるため、Windowsアプリケーションとして使用することはできなかった(ただし、Windows上でAT互換機をエミュレートするソフトを用いれば可能)。
そのため、超漢字用のパソコンを1台用意するか、ハードディスクのパーティションを分割して「登録」(インストール)する必要がある。超漢字4の場合、今使っているパソコンのハードディスクを、初期化せずにそのままパーティション分割するSystem Selector2というソフトウェアがパッケージに同梱されている。
最新バージョンである超漢字Vでは、VMware Player[2] (またはVMware Workstation)上での動作を前提とする事になったため、今までは実現できなかった以下の機能が可能となった。
前身の製品
- BTRON-1B/V1 ~ V3:初のBTRON仕様に準拠したOS。
- B-right/V:超漢字のOSと同名。1998年7月18日発売[3]。BTRON3仕様に準拠。