越山会

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越山会(えつざんかい)は、内閣総理大臣を務めた新潟県選出の政治家田中角栄後援会[1]。田中家系列の越後交通(新潟県長岡市)本社に本部を置き、最盛期には300以上の支部と約9万5千人の会員を擁した[1]

1953年に正式に発足し、田中角栄の政界引退に伴い1990年に解散[1]した。「最後の越山会議員」であった星野伊佐夫2023年新潟県議会議員選挙に出馬せず、越山会出身議員は地元政界からも姿を消した[1]

田中は越山会に支えられた大量得票を背景に中央政界で大きな影響力を発揮し、公共事業や就職斡旋など地元からの陳情を吸い上げて実現させる利益誘導型政治の典型であったが、これにより新潟県のインフラストラクチャー整備が進んだとも評価されている[1]

脚注

参考文献

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