軍民転換
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ソビエト連邦(ソ連)の軍民転換はゴルバチョフ政権が推進した。既得権益を脅かすゴルバチョフに対し、ソ連における軍産複合体の代表であるドミトリー・ヤゾフ国防相やオレグ・バクラーノフ国防会議第一副議長、アレクサンドル・チジャコフ国営企業・産業施設連合会会長らが、後のソ連崩壊につながる8月クーデターを起こすきっかけとなった。
一方アメリカ合衆国では、1961年にドワイト・アイゼンハワー大統領が軍民の関係を批判する演説を行い、この際も「剣を鋤に打ちかえる」の話が用いられた[3]。
ソ連との軍拡競争を行う一方で米ソの緊張緩和も求めていたロナルド・レーガン大統領は、1987年の国連総会で「剣を鋤に打ちかえる」ことを呼びかけた[4]。