逢香
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大阪府出身。奈良県在住。書道を6歳より始め、奈良教育大学教育学部(伝統文化教育専攻・書道教育専修)を卒業した[2]。変体仮名の講義を契機として、在学中より妖怪の墨絵や水墨画を手がける[2]。
高等学校教諭一種免許状(書道)、小学校教諭一種免許状、書道師範免許を取得。大阪府立高校で書道の教諭を務めた。
2017年、レベルファイブ原作ゲーム・アニメ『妖怪ウォッチ』シリーズ「黒い妖怪ウォッチ」のキャラクターおよびタイトルデザインを担当[3]。
2020年、「橿原神宮 御鎮座百三十年記念大祭」揮毫。ならまちになる世界遺産 元興寺の絵馬の書・画・印デザインを手掛ける。4月からは奈良テレビ「加藤雅也の角角鹿鹿」準レギュラー出演・タイトルデザイン担当。世界遺産 金峯山寺にて個展を開催した。
2021年、3月からNHK奈良放送局総合テレビでの『ならナビ』のコーナーとして、毎月月曜日に「逢香の華やぐ大和」が放送。出演とタイトルデザインを担当し、初の冠番組となる。レベルファイブ原作ゲーム・アニメ『メガトン級ムサシ』題字およびアニメのサブタイトルデザインを担当[4]。2022年、文化庁文化芸術創造拠点形成事業として奈良市美術館にて個展「妖怪POP」を開催し、約1万人を動員した。
2023年、4月から5月にかけて、大阪市中央区日本橋の安藤忠雄建築「ギャラリー日本橋の家」にて個展「妖怪ユニバース」を開催。風刺画など40点を展示。
2024年には華厳宗 東大寺にて個展を開催する。2025年は奈良や伊勢志摩の書や水墨画を描いた、近鉄けいはんな線のラッピング電車「奈良旅絵巻」「伊勢志摩旅絵巻」が大阪・関西万博のある夢洲駅へ開通。現在も運行中。
2026年は近鉄百貨店奈良店にて6年目となるNHK奈良「逢香の華やぐ大和」の番組内で制作した作品を展示し販売した。
社会活動の一環として墨や筆による表現の楽しさを広く伝えることを目的に、2023年に一般社団法人モノモンを設立した。「誰でもアーティスト=表現者」という理念のもと、児童養護施設や福祉施設を訪問し、墨を用いて妖怪を描くワークショップやコラボレーション作品の制作を行っている。また、「東大寺モノモン展」を定期的に開催し、作品の展示・販売を通じて子どもたちの自己肯定感の向上を支援する活動を展開している。さらに、時代の潮流に逆行する表現の価値や魅力についても発信している。