遠刈田温泉
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泉質
- 硫酸塩泉
足腰の病気に対する効能が強いとされ、古くは湯治場であった。
温泉街
歴史
開湯は約400年前の1601年(慶長6年)とされるが、平安時代末に温泉の近隣で宮鉱山(金山)を発見した、金商人の金売吉次(橘次)によって開かれていたとも伝えられる[2]。古くは「湯刈田」(とうがった)を地名としていた。そのため現在でも「遠刈田」の読みは「とおがった」と「とうがった」の事実上2つ有ると言って良い。
江戸時代から、蔵王連峰・刈田岳山頂にある蔵王権現(現在の刈田嶺神社(奥宮))への講中登山の宿場町あるいは湯治場として賑わいを見せるようになった。
1917年(大正6年)には仙南温泉軌道によって鉄道が敷かれ、遠刈田停車場が設置された。この路線は線形の悪さなどのため非常に鈍足で、バスとの競争に敗れ、1937年(昭和12年)に廃線となってしまった。
1932年(昭和7年)1月には火災があり、温泉街がほぼ全焼した[3]。
1997年(平成9年)4月、蔵王通りがリニューアルされた。これを機に「大道芸フェスティバルin遠刈田」が毎年開催されるようになった[4]。

2006年(平成18年)に廃止された「蔵王町遠刈田福祉センター」(福祉センター共同浴場を併設)に替わって「
近年では周辺スキー場や付近の高原地帯などへの観光客の宿泊地、および、日帰り入浴客が見られる。
アクセス
- 鉄道:東北新幹線・白石蔵王駅よりミヤコーバスで約50分、遠刈田温泉湯の町下車。
- 高速バス:JR仙台駅西口さくら野前34番のりばからミヤコーバス・特急仙台 - 村田・蔵王町線で72分、遠刈田温泉湯の町下車。
- 路線バス:タケヤ交通みやぎ蔵王山麓アクセス線(土・日・休日のみ運航、1日往復2便)
- 白石蔵王駅発、白石駅東口経由で約50分
- 道路:東北自動車道・村田IC、白石ICから宮城県道12号白石上山線経由で約17km。
- 道路:山形自動車道・宮城川崎ICから宮城県道47号蔵王川崎線経由で約12km
