倭国は、百済・新羅の東南、水陸三千里の大海の中にあると記述されている。倭国の国境は東西が五ヶ月の行程で、南北に三ヶ月の行程である。竹斯国(筑紫国に比定されている)から邪摩堆まで、「東」へと向かっている。
- 『倭國在百濟、新羅東南、水陸三千里、於大海中。』
- 『其國境東西五月行、南北三月行、各至於海。』
- 『度百濟、行至竹島、南望耽羅國。』
- 『經都斯麻國、迥在大海中。又 東至一支國。』
- 『又至竹斯國、又東至秦王國。其人同於華夏、以為夷洲。』
- 『又經十餘國、達於海岸。自竹斯國以東、皆附庸於倭。』
- 『後十日、又遣大禮哥多毗從二百餘騎、郊勞。既至彼都。』