酒饅頭
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概要
酒饅頭とは、小麦粉などの生地に酒種(甘酒に似た発酵液)や酒粕などの酵母液を加え、発酵させて蒸し上げることで作る饅頭である。
生地には砂糖・小麦粉・米麹・酒種や酒粕が使われる。自然発酵により生地が膨らみ、しっとりもちもちとした食感と、酒の香りが引き立つようになるが、これは麹が発酵した香りであり、アルコールは含まれていない[1]。
全国で作られ食べられているが、主に九州の大分県、福岡県、熊本県や東北地方などでの製造が盛んである。地域によって細かなバリエーションがあり、九州南部や沖縄では、黒砂糖が入った生地を使うことなどがあったり、餡は一般的にこし餡だが、栗餡・白餡・味噌などといった餡を使う地域などもある[2]。
