金色の海

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金色の海』(きんいろのうみ)は、NHK秋田放送局制作による「秋田発地域ドラマ」としてNHK BSプレミアム2021年1月16日の22時30分から23時29分に放送されたテレビドラマ東京での生活に挫折し秋田県大潟村の夫の実家に移住した女性が、人々とのふれあいの中で生き方を見直し新たな道に歩み出す姿を、村の干拓史や美しい田園風景を背景に描くヒューマンドラマ。瀬戸山美咲作、岸井ゆきの主演[1][2][3]

東京の広告代理店に勤める橋田早苗は、心身の疲労が重なって重要なプレゼンをすっぽかし挫折感を味わう。早苗は夫・真治とともに秋田県大潟村にある真治の実家に移り住むこととなるが、前職の出版業界に未練を残す真治は東京へ帰ってしまい、残された早苗は夫の両親、祖母との一風変わった共同生活を始める。

偶然出会った八木祐也に声をかけられ、村で50年続くバンド「ハチロウボーイズ」の練習見学に行った早苗は、半ば無理やり入団させられて、戸惑いつつ練習参加を続ける中で「自分の居場所」が見つかったことに喜びを感じ始める。一方で、減反を巡る賛否など異なる考え方を持つさまざまな人たちが、互いの立場の違いを超越し1つのバンドとして活動を続けてきたことを知る。

やがて稲刈りの時期を迎え、自ら望んで稲刈りに挑んだ早苗は、コンバインの操作に悪戦苦闘する中で、早苗を迎え入れるかのように目前に大きく広がる「金色の海」を目にする。

登場人物

主要人物

橋田早苗(はしだ さなえ)〈29〉
演 - 岸井ゆきの
主人公。東京都出身。東京の広告代理店勤務。
橋田真治(はしだ しんじ)〈29〉
演 - 上川周作
早苗の夫。大潟村出身。大学進学で上京し、その後都内の出版社に勤務していたが、早苗のために仕事を辞めて大潟村に帰る。
八木祐也(やぎ ゆうや)〈33〉
演 - 川口覚
「ハチロウボーイズ」メンバー。トロンボーン担当。4年前まで仙台でサラリーマンをしていた。自由人で趣味は釣り。
橋田亜矢子(はしだ あやこ)〈55〉
演 - 藤本喜久子[注 1]
真治の母。
橋田達彦(はしだ たつひこ)〈57〉
演 - 山崎直樹[注 1]
真治の父。病に倒れ、農作業ができなくなってしまう。
橋田和子(はしだ かずこ)〈79〉
演 - 草村礼子
真治の祖母。約50年前に夫・三郎(故人)と北海道から入植した。
八木源二郎(やぎ げんじろう)〈76〉
演 - 小野寺昭
「ハチロウボーイズ」メンバー。トランペット担当。祐也の祖父。約50年前に東京から入植し、仲間達と「ハチロウボーイズ」を結成した。

その他

佐倉仁
演 - 岡村雄三(劇団わらび座
「ハチロウボーイズ」メンバー。ギター担当。
吉川実可子
演 - 椿千代(劇団わらび座)[注 1]
「ハチロウボーイズ」メンバー。サックス担当。
佐倉誠
演 - 千葉真琴(劇団わらび座)[注 1]
「ハチロウボーイズ」メンバー。ベース担当。
水野拓三
演 - 近藤真行(劇団わらび座)[注 1]
「ハチロウボーイズ」メンバー。ドラム担当。

スタッフ

  • 作 - 瀬戸山美咲
  • 演出 - 廻田博思NHK秋田放送局
  • 制作統括 - 天野元裕(NHK秋田放送局)、松川博敬(NHK制作局)
  • プロデューサー - 江刺一誠
  • 音楽 - orbe(田辺玄+haruka nakamura
  • 美術統括 - 岡島太郎
  • 技術 - 黒丸康志
  • 音響デザイン - 佐藤あい
  • 撮影 - 田村通明
  • 照明 - 堀籠功
  • 音声 - 小林健二
  • VFX - 西垣友貴
  • 映像 - 寺崎智人、宗藤恒太郎
  • 美術進行 - 荘埜裕介
  • 記録・編集 - 松屋周平

製作

脚注

外部リンク

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