金髪 (映画)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 金髪 | |
|---|---|
| Blonde | |
| 監督 | 坂下雄一郎 |
| 脚本 | 坂下雄一郎 |
| 製作 |
深瀬和美 若林雄介 |
| 製作総指揮 | 藤本款 |
| 出演者 |
岩田剛典 白鳥玉季 門脇麦 山田真歩 田村健太郎 内田慈 |
| 音楽 | 世武裕子 |
| 撮影 | 月永雄太 |
| 編集 | 瀧田隆一 |
| 制作会社 | パイプライン |
| 製作会社 | 映画「金髪」製作委員会 |
| 配給 | クロックワークス |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 103分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
『金髪』(きんぱつ)は、2025年11月21日に公開された日本映画[1]。監督・脚本は坂下雄一郎、主演は岩田剛典[1][2]。
公立中学校の冴えない30歳の男性教師が、理不尽な校則、ブラックな職場環境、暴走するSNSなどの社会問題を背景として、校則に抗議する生徒たちの「金髪デモ」に振り回されながらも成長していく姿が描かれる[2]。
キャスト
主要人物
- 市川〈30〉[注 1]
- 演 - 岩田剛典
- 名は健太。公立中学校教師。板緑たちのクラスの担任。自分が「おじさん」だと気付いておらず、「イタイ」言動を取ることが多い。
- 板緑(いたろく)〈14〉
- 演 - 白鳥玉季[1][3]
- 市川のクラスの生徒。校則への抗議のため、発起人として生徒数十人を巻き込み「金髪デモ」を実行する。
- 赤坂〈30〉[注 1]
- 演 - 門脇麦[1][4]
- 名は美咲。市川の恋人。マッチングアプリで知り合う。市川を支えるが、その子供っぽい行動に疑問を感じていく。
市川と赤坂の関係者
- 中本〈40〉
- 演 - 山田真歩[1]
- 市川の職場の同僚で隣の席。
- 駒井〈30〉
- 演 - 田村健太郎[1][4]
- 市川とは大学時代からの友人。よき相談相手。教育系の出版社で勤務している。
- 西原〈40〉
- 演 - 内田慈[1]
- 赤坂と同じクリニックの受付で働く。赤坂の相談相手にもなっている。
市川の勤務する中学校
教師
- 三上〈60〉
- 演 - 信太昌之[4]
- 校長。
- 栗原〈50〉
- 演 - 阪田マサノブ[4]
- 学年主任。
- 新山〈45〉
- 演 - 盛隆二[4]
- 生徒指導担当。地毛が明るいだけの女生徒・家後(やご)の髪を黒に染めさせた。家後はそれがきっかけで不登校になっている。
2年1組の生徒
市川が担任のクラス。
- 木原〈14〉
- 演 - 本間里彩[4][5]
- 「ヤンキーのような見た目」。板緑の行動には好意的で、諦めるなと励ます。家後とは小学校の時友人だった。
- 片岡〈14〉
- 演 - 浅井陽人[4]
- 市川から軽く背中を叩かれたはずみでつまずき、手が廊下の床をつくが、なりゆきで暴行を受けたように広まってしまう。
- 相田〈14〉
- 演 - 木村日翠[4]
- 市川たちから相談室で金髪にした事情を聞かれ、友だちに誘われてなどと答える。
- 上田〈14〉
- 演 - 理功[4]
- 男子生徒。相談室で金髪にした事情を聞かれた際に不登校となってしまった女生徒・家後のことを持ち出す。
- 落合〈14〉
- 演 - 岩上瑞輝[4]
- 男子生徒。相談室での事情聴取で新山先生が家後の髪を無理に染めたことを話している。
- 宍戸〈14〉
- 演 -希咲うみ[4]
- 相談室での事情聴取で、家後が髪の毛を無理に染められ、不登校になってしまうような校則はおかしいなどと話す。
- 池上〈14〉
- 演 - 阿久津慶人[4]
- 相談室での事情聴取で、金髪にした理由が何だったのかよく分からなくなっている。
- 黒崎〈14〉
- 演 - 坂本いろは[4]
- 落合、宍戸たち5人くらいで市川の自宅を訪れ、学校に戻ってきてほしいと頼みに来る
- 剣崎〈14〉
- 演 - 谷水陽南[4]
- 関口〈14〉
- 演 - 佐々木告
- 黒髪生徒。後から活動に参加。板緑の思いを受ける形で再度アンケート・資料作成を行い、校則の変更を提案する。
- 想田〈14〉
- 演 - 米満寧花[4]
- 黒髪生徒。後から活動に参加。関口とともに校則の変更に向けて懸命に行動、結果として校則は次年度から変更されることになる。
2年・別のクラスの生徒
板緑・木原の保護者
- 智也〈40〉
- 演 - 川島潤哉[4]
- 板緑の父親。学校に来て市川に娘の意思を尊重したいと話す。抗議の方法に問題はあるが、校則に疑問があり親として止めろとは言えないと話す。
- 直美〈40〉
- 演 - 梅舟惟永[4]
- 板緑の母親。夫婦とも総合病院の医師。夫と一緒に学校を訪れる。
- 木原の母〈35〉
- 演 - 徳橋みのり[4]
- 木原の行動を知っていきなり視聴覚室に飛び込んで来て娘を叱りつける。後の説明会では市川の復帰を後押しする発言をしている。
市教委
大臣
- 実田〈65〉
- 演 - 高見周市[4]
- 文部科学大臣。金髪の件について、文科省として教育委員会に調査や適切な指導(市教委の指導方針の変更)を要請すると、今までとは逆の方針(校則変更)の発表をする。
- 久賀〈65〉
- 演 - 松井工[4][6]
- 内閣総理大臣。校則を破ってまでの抗議に異を唱え、校則は変える必要はないとテレビのワイドショーで発言する。これにより、校則は変更しない方針に戻る。
その他
スタッフ
- 監督・脚本 - 坂下雄一郎
- 音楽 - 世武裕子[8][9]
- 製作総指揮 - 藤本款[8][9]
- プロデューサー - 深瀬和美、若林雄介[8][9]
- 撮影 - 月永雄太[8][9]
- 照明 - 藤井勇[8][9]
- 録音 - 島津未来介[8][9]
- 美術 - 福岡淳太郎[8][9]
- スタイリスト - 西留由起子[8][9]
- ヘアメイク - 山田みずき[8][9]
- 編集 - 瀧田隆一[8][9]
- 音響効果 - 勝亦さくら[8][9]
- 助監督 - 鳥飼久仁[8][9]
- キャスティングディレクター - 杉野剛[8][9]
- ラインプロデューサー - 天野佑亮[8][9]
- 宣伝プロデューサー - 木村範子[9]
- 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会[10]
- 制作プロダクション - パイプライン[9]
- 企画・幹事・配給 - クロックワークス[2][8][9]
- 製作 - 映画「金髪」製作委員会(クロックワークス、TCエンタテインメント、アミューズクリエイティブスタジオ、パイプライン、クオラス、LDH JAPAN)[9]