長与川
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大村湾南岸の琴ノ尾岳(標高451m)南側斜面を水源とする。源流部は丘陵地で、森林の間にミカン畑が広がる。源流は南へ流れ出すが、昭和60年(1985年)にはここに長与ダムが完成した。
長与ダムを出た水は本川内地区の谷間に入り、川は水田の中を南へ流れる。三根郷で東から流れてくる平木場川と合流した後は、田園地帯の中を大きく蛇行しながら西へ流れを変える。
吉無田郷・長与駅付近の谷を抜けると、川は北西へ向きを変え、両岸も田畑から住宅地に変わる。長与中心部の住宅地の中で右岸から南田川内川・左岸から高田川、右岸から丸田川の順に支流が合流する。また、この付近では複数の堰が作られており、川は緩やかに北西へ流れる。
河口近くの斉藤郷では、河川内は小型漁船の船溜まりとして利用される。右岸は住宅地だが、左岸は再び田畑が広がる。河口の両岸は長与港として利用され、埋立・浚渫が進んでいる。


