長与川

From Wikipedia, the free encyclopedia

水系 二級水系 長与川
種別 二級河川
延長 8.72 km
平均流量 -- m3/s
長与川
長与川下流・長与町役場前
水系 二級水系 長与川
種別 二級河川
延長 8.72 km
平均流量 -- m3/s
流域面積 19.8 km2
水源 琴ノ尾岳南麓
水源の標高 451 m
河口・合流先 長与浦(大村湾)
流域 長崎県長与町

テンプレートを表示
長与ダム(中央)と琴ノ尾岳(右上)。周辺はミカン畑と水田が広がる

長与川(ながよがわ)は、大村湾南岸の琴ノ尾岳西麓を流れ、長与浦に注ぐ二級河川である。流域は長崎県西彼杵郡長与町に属し、川に沿って住宅地や田畑が広がる。

大村湾南岸の琴ノ尾岳(標高451m)南側斜面を水源とする。源流部は丘陵地で、森林の間にミカン畑が広がる。源流は南へ流れ出すが、昭和60年(1985年)にはここに長与ダムが完成した。

長与ダムを出た水は本川内地区の谷間に入り、川は水田の中を南へ流れる。三根郷で東から流れてくる平木場川と合流した後は、田園地帯の中を大きく蛇行しながら西へ流れを変える。

吉無田郷・長与駅付近の谷を抜けると、川は北西へ向きを変え、両岸も田畑から住宅地に変わる。長与中心部の住宅地の中で右岸から南田川内川・左岸から高田川、右岸から丸田川の順に支流が合流する。また、この付近では複数のが作られており、川は緩やかに北西へ流れる。

河口近くの斉藤郷では、河川内は小型漁船の船溜まりとして利用される。右岸は住宅地だが、左岸は再び田畑が広がる。河口の両岸は長与港として利用され、埋立・浚渫が進んでいる。

支流

平木場川
長崎市との境をなす長与町南東部の丘陵地から隠川内(かくしごうち)・平木場地区を流れ、三根郷で長与川に合流する。流域は水田やミカン畑が多い。灌漑用ため池の藤ノ棟堤がある。
高田川
百合野・高田郷を流れ、榎の鼻で長与川に合流する。流域は森林に囲まれた狭い谷で、田畑と住宅地が混在する。流路はほとんど三面護岸で固められている。
南田川内川・丸田川
ともに長与町中心部の丸田岳(標高333m)南西側斜面を水源とし、丘陵地を西へ流れ下って長与川下流域で合流する。流域は田畑と住宅地が混在する。

関連施設

自然

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI