長野泰雅
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「九州シニア」で優勝経験のある父・清一さんの影響で、9歳からゴルフを始める[2]。中・高はゴルフの名門校である福岡県の沖学園中学校・高等学校に進学し、高校1年の2019年に「国民体育大会少年男子」で団体・個人の2冠を達成する[1]。「九州ジュニアゴルフ選手権」を制覇した3年の2021年にQTに挑みプロ転向した[2]。
プロ1年目となる2022年3月にローカル大会ながら「東急大分オープン」で比嘉一貴をプレーオフで下し、2014年の香妻陣一朗が持つ19歳8カ月の大会最年少優勝記録を更新する18歳10カ月で優勝[3]。ツアーでは6月に地元福岡で開催された新規大会の「ASO飯塚チャレンジド」でプロ2戦目ながら6位に入る[1]。9月にはプロテストでトップ合格すると、10月の「日本オープンゴルフ選手権」では3位となる[1]。1年目から賞金ランキング30位でシード権を獲得した。
2023年の「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」2日目にはツアータイ記録の1ラウンド12アンダーをマークして首位タイに浮上。最終日首位で迎えた18番で1メートルのパットを沈めれば優勝だったが、それを外したことで通算24アンダーの首位で並んだ谷原秀人とのプレーオフとなると1ホール目で惜しくも敗れた[4]。
2025年9月、台風の影響で2日目が中止となり54ホールの短縮競技となった「ロピアフジサンケイ・クラシック」で初日からの首位を守って最終日をスタートすると4バーディー、2ボギーの68で回り、通算10アンダーで日本人7人目となる完全優勝での初優勝を達成した[5][6]。初優勝が22歳124日は歴代16位の記録で、同大会優勝者では5番目の年少優勝[7]。