闘神デビルマン

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闘神デビルマン』(とうしんデビルマン)は、『コミックボンボン』(講談社1998年11月号から1999年5月号にかけて連載された、永井豪原作、岩本佳浩作画の漫画

永井の代表作『デビルマン』のリメイク作品にあたる。

数多くの他作家によるリメイク作品の中で唯一、テレビアニメ版をベースにしている。だが、「人間の主人公とアモンと言う名前の悪魔が融合してデビルマンが誕生した」などの原作漫画版の要素も含まれており、アニメ版と漫画版、両方のリメイクと言える。また、神代慶とアモンの関係などアニメ版と漫画版の中間的な要素も見られる。

「第一部完」のまま未完であり、発売予定となっていた単行本も発売されないままであったが、18年後の2017年5月に復刊ドットコムより単行本が出版された。いくつかの修正の他、各話ごとの質疑応答と設定資料が収録されている。

単行本の出版に当たり、岩本は「最初はマジンガーZの漫画を描く企画だった」という事情を明かしている[1]

ストーリー

デーモン界の支配者ゼノンは人類抹殺を宣言、地球への侵略を開始する。しかし四天魔の1人であるアモンは人間を戦う必要の無い弱い存在として拒否し、逆にゼノンに襲いかかるがその圧倒的な力の前に敗北を喫する。デーモン界を追放されて数々の刺客と戦い続けながら、瀕死の重傷を負って人間界へと逃れてきたアモンは、そこで人間の少年、神代慶と出会う。アモンを助けたことが原因でデーモン族に狙われた慶は、しかし怯えながらも友人を逃がすために勇気を振り絞って囮となる事を選ぶ。彼の強い意志に見合った強い力が備わればどうなるのか。興味を抱いたアモンは慶を救うために彼と合体し、デビルマンとなってデーモン族との戦いに身を投じる。

登場人物

デビルマン

脚注

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