雀鬼流の打ち方の根源にある感性や根本的な考え方には、人間が元々持っている本来の感覚に還っていき、本質に気づいていく力、感じ取っていく力を磨き、それを実践することで何が本当に大切なのかが見えるようになるためというのが根幹にある。またそれは同時に、麻雀とは何なのか、何のために打つのかという本質的な部分が見えてくるようになるためでもある。そこには、勝つために戦うのではなく「良い勝負をして、結果としてそこに勝敗がある」という過程が根底にある。これらを基礎とすることで多様な場面での応用力がつき、様々な打ち筋に発展させ、対応する力がついてくる。