2011年度に事業採択され、2014年度に着工、2017年度には2号トンネルの工事が発注され[1]、2020年8月4日に貫通した[3]。
南小谷駅前の交差点については平面交差の計画としていたが、事業着手後に付近で歩行者の死亡事故が発生したことから、地元から新設道路を高架橋にできないかとの要望があったことを踏まえ、立体交差に変更されることになった。さらに2014年12月の豪雪で大型車がスタックし、国道148号が12時間にわたり通行止めとなったことを踏まえ、トンネルの明かり区間に延長118m、幅員7.5m、高さ4.7mのスノーシェルターを設置することになった。これにより総事業費は当初の68億円から95億円に増額された[1]。
2020年8月4日に2号トンネルが[5]、2021年6月12日に1号トンネルが貫通[6]。各トンネルの名称は「雨中北トンネル」、「雨中南トンネル」となった。
その後、2021年になって、新設予定の姫川の橋梁に設計ミスがあったとして再設計した[4]結果、2022年10月5日に工事費が当初の6億6,200万円から3倍超の22億6,900万円に膨らむと明らかにした。開通は当初から2年10か月遅れた2025年8月になる見込み[7]とされたが、2025年7月29日に開催された国道148号整備促進期成同盟会で、2025年11月16日に開通予定であることが明らかになり[8]、同日開通した[9]。