青憧社

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青憧社(せいどうしゃ)は、1938年3月に愛知県名古屋市で結成された写真グループである[1]山本悍右、吉武源雄、金森真一、松和久平が発起人となり、戦時下まで活動を続けた[1][2]。山本は同会の会報『CARNET BLEU』を編集発行し、1941年3月25日の第1号から1942年8月10日の第5号までが確認されている[2]

青憧社は、名古屋の若い写真人による集団として発足した[1]。1938年当時の会員数は21名で、毎月第二木曜日に例会を開いていた[1]。出品原画は四ツ切に限られ、額装のうえで提出され、互選によって10点を入選としていた[1]。また、特定の指導者を置かず、全作品について討議を行う運営がとられ、入会には全会員の承認を必要とした[1]。事務所は名古屋市西区伝馬町の金森真一宅に置かれていた[1]。7

戦時下の活動

1941年の青憧社は同人15名、会友2名からなり、戦時下にも毎月の撮影会と例会を続けていた[2]。同会は自由な雰囲気のもとで活動を継続していた[2]。青憧社は、『夜の噴水』終刊後も山本悍右が名古屋で写真と出版の活動を継続した場の一つでもあった[2]

会報『CARNET BLEU』

脚注

関連項目

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