須田桃子
From Wikipedia, the free encyclopedia
すだ ももこ 須田 桃子 | |
|---|---|
| 生誕 |
1975年(50 - 51歳) 千葉県 |
| 国籍 |
|
| 出身校 | 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(物理学専攻) |
| 職業 | ジャーナリスト |
| 団体 | フリーランス、東京農工大学 |
| 著名な実績 | STAP細胞論文の追及、科学行政分析、線虫ガン検査N-NOSEへの疑義 |
須田 桃子(すだ ももこ、1975年[1][2][3] - )は、日本のジャーナリスト。東京農工大学特任教授[4][5][6]。元毎日新聞記者、元NewsPicks副編集長。東京工業大学非常勤講師[7]や東京農工大学客員准教授[8][9]も務めた。科学、医療、科学技術行政などを取材し[8][10]、多くの賞を受賞している。
千葉県生まれ[1][2][3][11]。幼少期は読書が大好きだった[1]。早稲田大学大学院で物理学(宇宙物理学)を修め[1][5]、毎日新聞社に入社した。水戸支局を経て2006年から科学環境部に在籍した[11]。2014年にSTAP細胞の研究不正の取材で知名度を高めた[11]。1年の米国滞在後[1][12]、2020年4月にユーザベース社のNewsPicks編集部に転職[10]。HIROTSUバイオサイエンス社の線虫ガン検査N-NOSEの信頼性に関わる重大な疑義の追及[13][14]などで注目を集めた。疑義を報じられたHIROTSUバイオサイエンス社からは訴訟を起こされている[15]。2024年11月からはフリーランスとして活動している[5][6]。
書籍
- 『捏造の科学者 STAP細胞事件』(単著、2014年、文藝春秋。ISBN 978-4163901916)
- 『捏造の科学者 STAP細胞事件』(単著、2018年、文春文庫。ISBN 978-4167911652。新章を加え後日談を記した[1])
- 『世界を変えるiPS産業』(共著、2015年、毎日新聞出版。ASIN B0126KZGIW)
- 『合成生物学の衝撃』(単著、2018年、文藝春秋。ISBN 978-4163908243)
- 『誰が科学を殺すのか』(共著、2019年、毎日新聞出版。ISBN 978-4620326078)
- 『AIと共生する人間とテクノロジーのゆくえ』(共著、2020年、集英社。ASIN B086WDM4XH)
- 『科学と倫理-AI時代に問われる探求と責任』(共著、2021年、中央公論新社。ISBN 978-4120053887)
- 『合成生物学は社会に何をもたらすか』(共著、2022年、専修大学出版局。ISBN 978-4881253700)
受賞歴
- 大宅壮一ノンフィクション賞(2015年)[16](書籍『捏造の科学者 STAP細胞事件』について)
- 科学ジャーナリスト大賞(2015年)[19](書籍『捏造の科学者 STAP細胞事件』について)
- 科学ジャーナリスト賞(2020年)[20](書籍『誰が科学を殺すのか』について)
- Internet Media Awards(2024年)[18](連載『虚飾のユニコーン 線虫がん検査の闇』[13][14]について)
- 調査報道大賞奨励賞(2024年)[21](連載『虚飾のユニコーン 線虫がん検査の闇』[13][14]について)