高橋和之 (憲法学者)

From Wikipedia, the free encyclopedia

高橋 和之(たかはし かずゆき、1943年 - )は、日本法学者。専門は憲法比較憲法国法学情報法東京大学名誉教授、大江橋法律事務所東京事務所に所属。元法政大学教授芦部信喜門下。弟子に南野森宍戸常寿安西文雄村山健太郎木村草太など。

岐阜県出身[1]岐阜県立岐阜高等学校東京大学法学部卒業。在学中に司法試験合格、卒業後は学士助手として大学に残る。その後法政大学教授、東京大学教授を定年した後、明治大学法科大学院教授となる。

芦部信喜の弟子であり、芦部の名著『憲法』岩波書店)の補訂を、芦部の死後行っている。主な業績に、フランス憲法思想史の研究、人権総論、議院内閣制、統治機構の研究などがある。東大退職後は、東大助手時代の同期である石川正らが開設した西日本最大の法律事務所である大江橋法律事務所においても活動を行っている[注釈 1]

略歴

主張

  • 選択的夫婦別姓制度導入についての2015年の最高裁判所判決について、「人権と制度との関係について、最高裁は、制度の範囲内に人権がある考え方をしているように思えるが、逆だ。人権が許す範囲内での制度でなければならない」と批判している[2]

著書

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI