高畑幸

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生誕 1969年1月
居住 日本の旗 日本
研究分野 社会学
研究機関 広島国際学院大学
静岡県立大学
高畑 幸
(たかはた さち)
生誕 1969年1月
居住 日本の旗 日本
研究分野 社会学
研究機関 広島国際学院大学
静岡県立大学
出身校 大阪外国語大学外国語学部卒業
大阪外国語大学大学院
外国語学研究科修士課程修了
大阪市立大学大学院
文学研究科後期博士課程修了
主な業績 地域社会における多文化共生
社会的条件に関する研究
移民の流入と統合過程に関する
社会学的研究
主な受賞歴 『社会と調査』賞(2011年
静岡県立大学学長表彰
2020年)大平正芳記念賞
2025年
プロジェクト:人物伝
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高畑 幸(たかはた さち、1969年1月 - )は、日本社会学者。専門は、都市社会学・都市エスニシティ・国際移動論・在日外国人問題。学位は、博士(文学)大阪市立大学2006年[1]。静岡県立大学大学院国際関係学研究科国際関係学部教授[2]

広島国際学院大学現代社会学部講師、広島国際学院大学現代社会学部准教授などを歴任した。

生い立ち

1969年生まれ[3]大阪外国語大学に入学し、外国語学部の英語学科にて学んだ[4]1991年に大阪外国語大学を卒業すると、そのまま同大学の大学院に進学し、外国語学研究科の南アジア語学専攻にて学んだ[4]1994年、大阪外国語大学大学院の修士課程を修了した[4]。翌年より、母校である大阪外国語大学にて講師を非常勤で務めた[5]。その傍ら、同時に大阪市立大学の大学院に進学し、文学研究科の社会学専攻にて学んだ[4]2001年に、大阪市立大学大学院の後期博士課程を修了した[4]。同年より、日本学術振興会の特別研究員も務めた[5]。また、2006年に、大阪市立大学より博士(文学)の学位を取得した[6]

研究者として

2006年に広島国際学院大学に採用され、現代社会学部の講師を専任で務めることとなった[5]。その後、2010年に同大学の現代社会学部にて准教授に昇任した[5]。翌年、静岡県立大学に転じ、国際関係学部の准教授に就任し(2018年、教授に昇格)、国際関係学科の講義を担当している[3][5]。また、静岡県立大学の大学院では国際関係学研究科の教授も兼務して、国際関係学専攻の講義を担当している[3]

研究

専門は社会学であり、特に都市社会学や都市エスニシティ、国際移動論、在日外国人問題といった分野を研究している[7]地域社会における多文化共生について、その社会的な条件などについての調査・研究に取り組んでいる[8]。また、移民の流入と統合の過程について、社会学的な視点からの研究に取り組んでいる[8]。具体的には、在日韓国・朝鮮人在日ブラジル人在日フィリピン人などを取り上げた研究を発表している[8]。特に、介護者としての在日フィリピン人を取り上げた研究は評価され、社会調査協会より『社会と調査』賞が授与されている[9][10]。また、2019年度の教員活動評価にて特に高く評価され[11]、2020年に静岡県立大学学長表彰を受けた[11]。2025年、『在日フィリピン人社会』により第41回「大平正芳記念賞」を受賞。

学会としては、日本社会学会、日本都市社会学会、関西社会学会、西日本社会学会、日本社会分析学会、日本移民学会、日本スポーツ社会学会などに所属している[12]。日本都市社会学会では、国際交流委員会の委員を務めた[13]

略歴

賞歴

  • 2011年 - 『社会と調査』賞。
  • 2020年 - 静岡県立大学学長表彰[11]
  • 2025年 - 第41回「大平正芳記念賞」。

著作

単著

共著

分担執筆

翻訳

脚注

関連人物

関連項目

外部リンク

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