高萩宏
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高萩 宏(たかはぎ ひろし、1953年 - )は、日本の演劇制作者、アーツ・マネジメント研究者で、世田谷文化生活情報センター館長(世田谷パブリックシアター館長)、東京芸術劇場の元副館長。全国公文協常務理事、多摩美術大学美術学部客員教授。東京芸術祭事務局長。
東京都生まれ。1977年東京大学文学部卒業。米国コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ アーツ・アドミニストレーション学科中退[1]。
東大在学中の1976年、野田秀樹らと共に劇団夢の遊眠社を設立[2]。1978年4月紀伊国屋書店入社[1]。1981年3月末に紀伊国屋書店を退社し、夢の遊眠社の制作活動に専念する[1]。
1988年4月、東京グローブ座オープニングフェスティバルをコーディネート[1]89年夢の遊眠社から独立し、高萩事務所を設立[2]。1991年、英国で開催された「ジャパン・フェスティバル」の舞台芸術部門ディレクターを務める。翌1992年、米国コロンビア大学に留学し、アーツ・アドミニストレーション・プログラムの研修を受ける[2]。帰国後、慶應義塾大学アートセンター訪問所員および東京グローブ座制作担当支配人を兼任[1][2]。1996年、世田谷パブリックシアターのゼネラル・プロデューサーに就任。その後東大および早稲田大学でアートマネジメントを教える[2]。2003年4月、多摩美術大学美術学部芸術学科特認教授[1]。2006年4月、多摩美大美術学部芸術学科非常勤講師、造形表現学部映像演劇学科非常勤講師を兼任[1]。2007年4月、多摩美大客員教授に就任[1]。2008年4月、東京芸術劇場の副館長に就任[2]。2021年7月より、世田谷パブリックシアター館長に就任。