鳩ヶ湯温泉
福井県大野市にある温泉
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泉質
- ナトリウム炭酸塩 - 炭酸水素塩泉
- 給湯口源泉・浴槽循環濾過、加温有
立地
宿泊・温泉利用
九頭龍渓谷の打波川の山道の終点付近に、日本秘湯を守る会にも属する1軒宿「鳩ヶ湯」が存在する。 以前は、日帰り入浴も可能であったが、2025年(令和7年)時点で長期休業中と案内されている[1]。
観光
白山国立公園の中に位置する。 北側に両白山地の別山と三ノ峰を望むことができ、赤兎山の登山口がある。刈込池、赤兎山、荒島岳などへのハイキングコースとしてのベースとなっている。また、イワナ、アマゴなどの渓流釣りの基地でもある。
白山神社のカツラ
鳩ヶ湯温泉へ至る福井県道173号線の途中、大野市下打波にある白山神社に福井県の全樹種最大(幹回り13.9m[2])のカツラの木がある。福井県の天然記念物に指定[3]されており、環境省生物多様性センターの巨木リスト[2]では日本の巨木中第33位、カツラでは第3位である。
- 白山神社のカツラ
歴史

山鳩が傷をいやすため、水浴にやってきた所からその名があるといわれる[4]。嘉永年間(1853年頃)に開湯し、温泉宿としては1903年(明治36年)以来長らく地元の一家によって経営されてきたが、主人の事故死をきっかけに2013年(平成25年)5月をもって廃業した[5]。
その後2014年(平成26年)7月に岐阜県の機械部品加工会社により建物と土地が買い取られ、2015年(平成27年)9月20日から日帰り入浴の営業を再開[6][注釈 2]、2016年(平成28年)9月より宿泊も再開した[4]。しかし2021年(令和3年)に再び営業を休止し[7]、2025年(令和7年)時点においても休止継続中である。

