荒島岳
福井県大野市にある山
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火山・地形
山名の由来
登山

日本百名山に選定されているため、福井県外から訪れる登山者も多い。各方面からの登山道があり、勝原からの登山道がよく利用されている[9]。春先に登山道脇ではイワウチワ、カタクリ、シャクナゲなどの花が見られる。荒島岳の山開きの「芽吹祭」は、例年5月上旬の日曜日に開催されている[13]。山頂から南斜面には、小規模ながらお花畑が見られ、ハクサンフウロ、タカネマツムシソウ、カライトソウ、コバイケイソウ、クガイソウ、シモツケソウ、タテヤマウツボグサ、リョウハクトリカブト、シオガマギクなどが咲き誇り、アサギマダラが飛び交う。荒島岳への登山道は、4コースが設定されている[3]。

- 勝原(かどはら)コース[3]
- 旧カドハラスキー場(一部を中部縦貫自動車道 勝原ICに転用)からのコース[3]。ブナ林の急な尾根の先に「シャクナゲ平」と呼ばれるピーク(標高1,204m)があり、多方面からの登山道と合流する。その南東方向の尾根には「もちがかべ」と呼ばれる急斜面があり、その先の山頂には一等三角点[1]と荒島大権現の神社がある。登頂まで約3時間40分の行程となる[3]。
- 中出(なかんで)コース[3]
- 北西の大野市蕨生(わらびょう)からの林道先で、「みずごう」と呼ばれる慈水観音に湧水がある。稜線の先には小荒島岳(標高1,186m)があり、その先のシャクナゲ平で多方面からの登山道と合流する。
- 佐開(さびらき)コース[3]
- 西の大野市佐開から荒島養魚場と鬼谷林道を経てシャクナゲ平に至るルートがある。登り口となる林道は悪路で駐車スペースが設置されていないため、登山には不向きとされている[5]。
- 下山コース(新しもやまコース)
地理
施設
荒島岳の風景
- 東側のウイングヒルズ白鳥リゾートから望む荒島岳(2023年3月)
- 南側の能郷白山から望む荒島岳(2020年11月)
- 西側の大野市の山麓から望む荒島岳(2002年6月)
- 北側の経ヶ岳から望む荒島岳(2010年11月)
