2018年9月4日に谷脇康彦総務省総合通信基盤局長に対し、NTTグループ関連会社のレストランで、総額30万2千円の接待をしたと、2021年3月3日に週刊文春に報じられ、NTTは「会食を行ったことは事実」とこれを認めた[9][10][1]。NTTは総務大臣から事業計画などの認可を受けて経営されており、総務省幹部がNTT側から供応接待を受けることは、国家公務員倫理法に抵触する疑いがある[1]。
NTT側からの接待は、他にも後任の澤田純や岩本敏男、北村亮太による分も発覚し、これを含めた報じられた3回合計の総額で58万円超、谷脇が受けた接待額は計17万円を超える計算になる[1]。また谷脇は総務省に対して、必要な届出を出していなかった[1]。
3月1日に衆院予算委で森山浩行議員から「東北新社以外の衛星放送各社、民放やNHK、あるいは通信会社の社長から接待を受けたことはありますか」と問われ、谷脇は「公務員倫理法に違反する接待を受けたということはございません」などと答えてきた[1]。