麻田雅文
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東京都生まれ。2003年学習院大学文学部史学科卒業[1]。2006年北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学専攻(スラヴ社会文化論)修士課程を修了、2011年、同博士課程修了、博士(学術)(博士論文論題は「中東鉄道経営史:ロシアと「満洲」、1896 - 1935年」)。同年、博士論文を対象とする第10回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)を受賞[3]。
日本学術振興会特別研究員を経て、2012年ジョージ・ワシントン大学エリオットスクール客員研究員となる[1]。2013年10月から2015年3月まで、東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者[1]。2015年岩手大学人文社会科学部准教授、2025年成城大学法学部教授。
専門はロシアと東アジアの近現代史[4]、近現代の日露中関係史[5]、東アジア国際政治史[6]。 シベリア抑留など人権を顧みないロシアの戦い方について「ロシアが各地で繰り返す『戦争の文化』で、現在のウクライナ戦争でも顕著」としている[7]。
2013年『中東鉄道経営史』にて第8回樫山純三賞(学術書賞)を受賞。2024年12月に『日ソ戦争』で第28回司馬遼太郎賞を受賞[8]。また、同書が新書大賞2025にて2位に入賞[9]、2025年6月に第26回読売・吉野作造賞を受賞[10]。