黄色いトマト
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『だいこんの花』『にんじんの詩』に続く、『野菜シリーズ』第3弾。
舞台は横浜のある繁華街に在る、フランス料理店『モンカナ』。そこのコックの碧川春樹はまだ独身で、絵画の勉強をするためにフランスに渡ったが、コックとなって帰って来たという経歴を持つ。そのモンカナに、山形から来た三条乙女がウェイトレスとして住み込みで働き始めた。乙女は亡き父親の遺言で大工の大熊鉄五郎を訪ねるために横浜まで来て、鉄五郎の近所であるモンカナに就職したという経緯だった。乙女の勤務態度は粗忽で、春樹は世話を焼くばかり。そんな二人にいつしか恋のようなムードが生まれて行く。春樹、乙女に鉄五郎の娘・松江、従業員の香織らとの絡みなども交えて描いたラブコメディ作品。黄色いトマトが密かに赤く色付いて変わってゆく様を乙女の姿に重ね合わせたということが本作のタイトルの由来の一つとされている[1]。
キャスト
スタッフ
主題歌
『愛はひそかに』 歌:江利チエミ (作詞:山上路夫 作曲:山下毅雄)