黒田杏子
日本の俳人 (1938 - 2023)
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来歴
人物
- 代表句に「白葱のひかりの棒をいま刻む」「一の橋二の橋ほたるふぶきけり」など。
- 「季語の現場人」と自ら名付けた姿勢を作句の基本とし、平明な表現で季語を生かす句風を特徴とする。
- 結社活動も含め俳人として精力的な活動を行っており、おかっぱ頭、モンペ姿のトレードマークで親しまれている。
- 女流では宇多喜代子らと並び称される存在である。
- 句作を再開した1970年から同時に「日本列島桜花巡礼」を発心、30年かけて全国の桜を巡り「桜」の俳人としても知られる。
- 高橋睦郎が黒田に大石悦子と会うことを話すと、黒田は「なんであんな馬鹿女と会うの、会わなくていいわよ」と発言したという[5]。これに関連して、黒田の名誉を傷つけられたとして黒田の遺族と俳人らが2023年10月25日、角川文化振興財団等に対して抗議・申入書を提出したことが公表された[5]。
評価
受賞歴
著書
句集
その他
- 『あなたの俳句づくり 季語のある暮らし』1987 小学館カルチャー専科 「今日からはじめる俳句」小学館ライブラリー
- 『俳句と出会う』小学館、1995年 のちライブラリー
- 『「おくのほそ道」をゆく』植田正治写真 小学館 1997
- 『黒田杏子歳時記』立風書房 1997
- 『俳句、はじめてみませんか』立風書房 1997
- 『はじめての俳句づくり-五・七・五のたのしみ』小学館フォトカルチャー、1997年
- 『花天月地』立風書房 2001
- 『季語の記憶』白水社 2003
- 『布の歳時記』白水社、2003年 のちUブックス
- 『金子兜太養生訓』白水社 2005
- 『俳句列島日本すみずみ吟遊』飯塚書店、2005年
- 『俳句の玉手箱』飯塚書店、2008年
- 『暮らしの歳時記 未来への記憶』岩波書店 2011
- 『手紙歳時記』白水社、2012
- 『証言・昭和の俳句』コールサック社、2021