雨穴

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職業
言語 日本語
雨穴
(うけつ)
ペンネーム 雨穴
生誕 日本の旗 日本神奈川県秦野市
職業
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2018年 -
ジャンル ホラー小説ミステリー
代表作
変な地図』(2025)
デビュー作 『変な家』
所属 バーグハンバーグバーグ
公式サイト https://uketsu.jp/
ウィキポータル 文学
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雨穴
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -
ジャンル ホラーミステリー
登録者数 メイン:190万人
サブ:9.51万人
総再生回数 メイン:2億4859万4186回
サブ:229万4186回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2026年2月8日時点。
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雨穴(うけつ[1])は、日本のウェブライター英語版小説家YouTuber。ウェブメディア「オモコロ」編集部員[2]バーグハンバーグバーグ所属クリエイター[3]。本名、素顔、地声などが非公開の覆面作家である[1]

かつては漫画家を目指していた[注 1]が、自身の画力に鑑み、漫画での表現ではなく文章で表現する方向へ転向[5]。2018年、ウェブメディア「オモコロ」の新人賞に記事「VRAVよりも楽しくAVを見る方法」を応募したことをきっかけに、オモコロのメンバーとしてウェブライターの活動を開始した[6][7]。初投稿の記事は「少女の涙をぬぐえるウォーターサーバーをつくった。」で、2018年5月12日に投稿された。現在は公開停止されている[8]

YouTubeを始めた当初は、スーパーで働いており、客や同僚に気が付かれるのが恥ずかしかったことから、仮面全身タイツ変声機を使った姿となった[9]

2020年に公開したミステリーフィクションノンフィクションのレポート風に綴る記事『【不動産ミステリー】変な家』は評判となり、YouTube版は2026年1月時点で2547万回以上再生されている[10]。動画をもとに加筆を加えた作品が飛鳥新社から『変な家』として書籍化され[11]、売り上げは100万部を突破した[12]。『変な家』は実写映画化漫画化された。

YouTubeに投稿している動画は全てが100万回以上再生されており、複数本の動画は1000万~2000万回以上の再生数を誇る。

2025年11月6日よりビルボードジャパンが始めた日本初となる総合書籍チャート「Billboard JAPAN Book Charts」第1週目の「JAPAN Book Hot 100」で『変な地図』が1位となった[13]

2026年2月20日、ウェブメディア「オモコロ」新編集長にみくのしんが就任することに併せ、雨穴が新編集部メンバーになることが発表された[2][14]。現在、「オモコロ」運営会社であるバーグハンバーグバーグにクリエイターとして所属している[3]

作風・人物

工作とオカルト系の作風が特徴で、ホラー、オカルトテイストが強く、時としてギャグを挟むような独特な作品を作っている。また、架空の地名・生物のように現実にありそうでないようなミステリアスな創作も多く登場させている。毎年年末~年始には、「おせち」を通販で注文しようとするが必ず通常のおせち料理とはかけ離れた奇妙な物が送られてきたり、ありえない対応をされる動画のシリーズもある。動画や記事ではペンや道具を左手で持つ様子が頻繁に映っているなど、左利きである。かつてうさぎを飼育しており、オモコロと並んで好きであることを度々述べている。また、ボーカロイドも含む多様なジャンルの音楽制作も行うほか、様々な楽器を演奏する様子も動画内に登場している。

尊敬する人物は桑田佳祐[4][5]。特に影響を受けた日本の小説家として江戸川乱歩を挙げており、「自分のクリエイティブの基礎になっている」と述べている[15]。ウェブライターとしては、オモコロの先輩であるARuFa[16]、夢顎んく[17]などから強く影響を受けている。夢顎んくについては自身の作家名にも影響を与えており、その名前が「全く関係のない漢字を2つ並べた名前」であることから、尊敬の意を込めて自身の作家名も同じように関係のない漢字2文字の名前にしたという[18]。またブライアン・ウィルソンからも影響を受けたという[19]

子供の頃はイギリスサリー州に住んでいたことがあり、「イギリスの曇り空、雨のにおい、そして静謐で少し不可思議な文化は私の創作の原体験です」と述べている[20]

かなりの長身で、自身が出演したテレビ番組で身長は183.5cmであると明かした。また、年齢については明言を避けつつも「子供の頃に『犬夜叉』を見ていました」と世代を明かした[21]

受賞・候補歴

  • 2022年 - 『変な絵』で第8回ミヤボン2022 大賞受賞[22]
  • 2023年 - 『変な絵』で第9回沖縄書店大賞 小説部門受賞[23]
  • 2024年 - anan AWARD 2024 カルチャー部門受賞[24]
  • 2025年 - 第12回紀伊國屋書店ベストセラー大賞 著者部門受賞[25]。『変な絵』でWaterstones Book of the Year 最終候補[20]

作品リスト

単行本

変な家

  • 変な家』2021年7月20日、飛鳥新社ISBN 978-4-86410-845-4[11]
  • 変な家2 〜11の間取り図〜』2023年12月15日、飛鳥新社、ISBN 978-4-86410-982-6
  • 『変な家1&2 Special BOX』2026年1月15日、飛鳥新社、ISBN 978-4-86801-115-6
    • 上記単行本2冊に加え、小冊子『HEN NA IE Special BOOKLET』、ポストカード3枚が付属。

その他

アンソロジー他収録作品

  • 「告発者」 - 『ジャンル特化型ホラーの扉 八つの恐怖の物語』(河出書房新社、2023年10月)
  • 「本棚」 - 『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』(大和書房、2024年8月、著:かまど、みくのしん)[29]

雑誌掲載作品

  • 「不安な家」 - 『怪と幽』Vol.009 2022年1月号(KADOKAWA
    • 『変な家1&2 Special BOX』付属の小冊子『HEN NA IE Special BOOKLET』に収録。

テレビドラマ

テレビアニメ

その他作品

  • 楽曲「OMORO NO COCORO」(2022年) - 作曲
  • 謎解きゲーム「失踪事件のあった町の回覧板」(2023年)[35]

メディア・ミックス

漫画

映画

朗読劇

脚注

関連項目

外部リンク

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