15th P
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- 1997年3月4日のライブデビューより数えて15周年記念の企画盤であり、15枚目のオリジナルアルバムである[1]。バンドとしては発売日に前後して15周年、そしてライブ1000本達成など各種記念が重なった時期であった。
- 完全生産限定盤、初回生産限定盤、通常盤の3形態で発売。初回限定版には、2008年以降の未商品化映像を含むミュージックビデオを収録したDVDが付属する。完全生産限定盤は、初回生産限定盤のディスク構成に加え、メンバー歴代ユニフォームの「P」マークバッジを模ったピンバッジ(10種類)が付属する。
- 1曲目「Buggie Technica 2012」は再録であり、4度目の収録[2]となる(1回目:コンピレーションアルバム「東京NEWWAVE OF NEWWAVE '98」、2回目:アルバム「1st P」、3回目:ベストアルバム「POLYSICS OR DIE!!!!」)。スタジオ録音音源では曲中ヴォコーダーで初めてヤノの名前が呼ばれた。また、曲名スペルも今までの「BUGGIE TECHINICA」から、「Buggie Technica」と多少変更された。
- 2曲目「ありがTOISU!」は、今までにリリースされた曲の中で61曲をセルフマッシュアップしたものである[3]。歌詞、シーケンス、ギターパートなどの素材を細分化し、細かく繋ぎあわせて作られており、ボーカルは新録である。
- 3曲目「Mix Juice」は初挑戦となるラップに挑戦している[1]。ライブで演奏する際は橋本絵莉子のパートはハヤシがヴォコーダーを介して歌う。
- 4曲目「ムチとホース」の競馬実況は架空のものであり、宇野和男が担当している。ちなみにメンバー自身は競馬は一切行わない[1]。
- 5曲目「明るい生活」は、徳井がスタジオに来た際にその場で歌詞を考えたという[1]。ライブで演奏する際は、徳井のパートはヤノが担当する。
- 6曲目「友達ケチャ」には総勢67人ものアーティストが参加している[3]。夏フェスで、ハヤシがレコーダーを持って各アーティストに直接録音してもらったという[2]。
- 7曲目「MECHA-MANIA BOY」はハヤシの憧れであるディーヴォのマーク・マザーズボーとのコラボレーションである。2008年のディーヴォ来日公演の前座として出演し共演を果たしたが、共演の次はコラボレーションを行いたいと思い、オファーに至ったという。曲自体はボリビアでシングルカットされたEP盤のB面に収録されていたもので、CD化も1997年に「ニュー・トラディショナリスツ」が海外で再発される際にひっそりと収録されていたのみの入手困難でコアな曲であるが、曲の決定自体はハヤシが直感で決めたという[1]。
- 8曲目「1.2.ダー!」は、フミ、小島麻由美、ユウの各々が全てのパートを歌唱したバージョンが存在し、配信限定でリリースされている。
- 9曲目「783640」はハヤシが好きな筋肉少女帯のサポートメンバーでもある三柴が参加しているが、レコーディングの際はヴァイキング・メタルについて熱く語っていたという[1]。